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【企業訪問】ヤマハ発動機株式会社 プラットフォーム(PF)車両ユニット部門の採用情報 [転職・キャリアコラムVol.161]

こんにちは リージョナルキャリア静岡(運営:株式会社リンク・アンビション)キャリアコンサルタントの伊藤です。

今回はヤマハ発動機のプラットフォーム車両ユニット部門について紹介させていただきます。
同部門はランドモビリティ事業のレクリエーションビークルとモーターサイクルの開発部門となります。(エンジンは除く)先日、本社に訪問し同事業部の採用について打ち合わせを行いましたので詳しくお伝えします。



ランドモビリティ事業について


主に二輪車、レクリエーションビークル(RV)、スマートパワービークル(SPV)で構成され、実用的な移動手段となる製品をはじめ、レジャーや業務用、スポーツ用など多岐にわたる製品を各市場特性に合わせて展開しています。
【2023年12月期】
売上高:1兆5818億円(構成比65.5%)、営業利益:1243億円(構成比49.6%)
※連結業績、売上高:2兆4148億円、営業利益:2507億円
 

募集ポジションの業務紹介


車両部品設計&プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントは開発が主導し、企画から市場導入まで関わることができます。
ものづくり、設計、実験を行いながら、関連部門(商品企画、デザイン、法規認証、原価企画、品質保証、調達、製造、サービス等)を取りまとめるマネジメントスキルも身につけることが可能です。
 
電気電子開発

車両全体の電気制御系部品&システム開発として、車両電装設計、パワートレイン電装開発、制御システム開発を行っています。アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)は前車との車間距離自動調整システム、その他TFTメータという車両状態を分かりやすく表示し、直感的に理解するメーターなどを開発します。
 

活躍されている方の事例


ケース1 第二新卒の方 入社当時26歳

前職:大手4輪メーカーの生産技術
入社理由:モデル開発の上流工程に関われるから。自動車よりも全体像が分かるモーターサイクルくらいがちょうど良いと感じたから。
入社後満足している事:部品設計だけではなく、より深い商品開発を経験できる。また、自由闊達な風土で、自身から行動すればやりたい仕事、経験のチャンスが手に入る。また、活躍の場はグローバル。
 
ケース2 女性 

前職:ソフトウエアメーカー CAEソフトウエアのカスタマーサービス
入社理由:前職の経験を活かしてより専門性が身につくと感じたため。
入社後満足している事:入社後、育児のために育児休暇と時短勤務を取得。職場の人たちは寛容で、気持ちよく取得できた。
一部の声をご紹介しました。最近は男性の育児休暇取得も増えているそうです。
 

全社におけるキャリア採用者の活躍


キャリア採用後にマネージャーになる方も多く、キャリア採用組が活躍できる企業だと思います。
 

年代別のキャリア入社割合の管理職比率は下記の通りです。

30代:新卒81%、キャリア19%
35代:新卒87%、キャリア13% 
40代:新卒77%、キャリア23%
45代:新卒48%、キャリア52%
50代:新卒47%、キャリア53%
全体人員比率:新卒73%、キャリア27%
管理職比率:新卒61%、キャリア39%


募集ポジションのまとめ


ヤマハ発動機の主力製品であるランドモビリティ製品全般の開発に関わることのできるポジションは、機械系、電気電子系で複数オープンとなっております。
そもそも2輪に興味ないと対象にならないのでは?と思って躊躇されている方はご安心ください。
私が打ち合わせをさせていただいた電子技術統括部のグループリーダーの方は全くバイクに乗ることは無いと言っておりました。
もちろん、入社後にヤマハ発動機製品に触れ、興味を持ちモーターサイクル製品で楽しむようになる社員の方も多いそうです。
 
 
ヤマハ発動機株式会社 全事業部|公開求人一覧




 
少しでも興味をお持ちいただけましたらぜひ相談してください。
働き方や福利厚生などより詳しいお話をさせて頂きます。
 


この記事を書いたコンサルタント伊藤 雅隆


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