静岡県の暮らし・制度 2022年11月10日(木)
こんにちは。リンク・アンビションのスタッフ 小林です。
懐かしい地元グルメを都内で味わいたい・・・帰省まで待てない!そんな方に朗報です。本日は、東京秋葉原にあるアンテナショップ「CHABARA ちゃばら」をご紹介します。
「CHABARA ちゃばら」は全国各地の名産品を集めたアンテナショップ。友達におすすめしたい静岡・愛知グルメを買える場所って都内にあるのかな?とふと調べていたところ、CHABARAを発見。気になる!と思い、先日上京した際に立ち寄ってみました。
JR山手線 秋葉原駅を下車したら、電気街口 改札に向かいます。
改札を出て右手に向かうと大きな広場があるので、そのまま線路沿いを歩いていきます。
2~3分歩くと、高架下に赤色の「ちゃばら」の看板が見えてきます。
到着!
「食のテーマパーク」をコンセプトとした店内は、地方別にコーナーが分かれています。
(画像出典:日本百貨店 HP)
店内にはずらっと、名産品が並んでいました!
早速、東海地方を見ていると、西伊豆マーケットというコーナーを発見。
地元に帰ったときに購入し、今もわが家にある三角屋水産の「真鯛のだし塩」など、伊豆の名産品が並んでいました。「あれ?静岡のもの、思ったより少なくない?」と疑問に思い店内を見渡すと・・・
「静岡県おいしず」という静岡コーナーがありました!笑
静岡のお土産として大定番、弊社でもお取引のある株式会社ミホミ 様の「こっこ」をはじめとして、春華堂のうなぎパイ、ホテイフーズのやきとり缶など静岡を代表するお土産がたくさん。
その一角に、お土産のブログでご紹介した「トリイソース」を発見!!!
基本的には県内スーパーにしか置いていないと思っていたので驚きました。
他にも碧南市に本社を置く「小笠原製粉」のコーナーもありました。キリンラーメンや、キリマルラーメン、ペンギンラーメン、カピバララーメンなど、カラフルパッケージの小笠原製粉の即席ラーメンは、西三河地方出身の方は特にソウルフードして馴染み深いのではないでしょうか。
静岡や愛知以外にも、東北や北海道、四国など各地の名産品が取り揃えてあったので、店内を周るだけで各地を旅行する気分を味わえて楽しかったです。また、静岡の地酒や、35種類の塩辛を使った創作料理を楽しめる「駿河屋賀兵衛」など、飲食店も数店舗あります。
■住所 : 東京都千代田区神田練塀町8-2
■定休日 : 元日、 6月の第一水曜日、 11月の第一水曜日
■営業時間 : 11:00~20:00
■アクセス:JR山手線・京浜東北線 秋葉原駅 電気街口より徒歩2分
「久しぶりに自宅の食卓で地元グルメを感じたい」という方はもちろん
「帰省時にうっかりお土産を買い忘れてしまった」という方にもおすすめのスポットです。
ただ、こちらで購入できるのは、どうしても日持ちするお菓子や、缶詰、チルド商品がメインなので、新鮮な地元食材を楽しみたい場合は、帰省までがまんするしかないかもしれません。笑
当社は長年静岡県・愛知県へのU・Iターン転職を支援していますが、暮らしやすさはある程度分かるものの、
・働く場所と考えるとイメージがわかない
・調べても求人情報があまり出てこない
・自分がこれまで感じてきたやりがいを同じように感じられる仕事はあるのだろうか
・実際どのくらい給与が下がるのだろう
など、「仕事」に関する疑問・もやもやを抱えている方が本当に多くいらっしゃいます。
当社のコンサルタントは全員静岡県・愛知県在住で、県内企業と日々密にやりとりをとっていますので、そういったもやもやを払拭できると思います。情報収集の一環としてぜひお気軽にお問い合わせください。
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