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【後編】名店「名代伊勢うどん 山口屋」訪問と、伊勢神宮参拝（三重県伊勢市）
リンク・アンビションについて 2023年02月09日(木)
こんにちは。リージョナルキャリア静岡・愛知（運営：(株)リンク・アンビション）のスタッフ 大塚です。
先日のブログでは、リバーサイド茶倉（三重県松阪市）でのワーケーション＆懇親会の様子をお伝えしました。
【前編】川・山・茶畑に囲まれたリバーサイド茶倉でワーケーション（三重県松阪市）
今回の後編は 翌日の伊勢グルメレポと伊勢神宮参拝についてです。
2日目は、お世話になったリバーサイド茶倉を後にして伊勢神宮へ向かいました。
・・・と、その前に まずは腹ごしらえということで、伊勢名物「伊勢うどん」を食べに。
❚ 名代伊勢うどん 山口屋
せっかく三重まで来たなら美味しいものを食べたいと思いつつ、どこに行っていいのか迷うところですが、
同じリージョナルスタイル加盟企業のリージョナルキャリア三重（運営：(株)アーリー・バード・エージェント）の代表 三田さんに『名代伊勢うどん 山口屋』へ連れて行っていただきました。
三重生まれ、三重在住の三田さんお勧めのお店ということで期待値もMAXでしたが、期待以上、本当に美味しかったです。
月見いせうどん
松阪牛すじいせうどん
濃い黒々としたタレにうどんの白さが際立ちます。
タレの色に反して、出汁の旨味が効いたサッパリした味。
深酒の翌日にぴったりの優しい味が染みます・・・
伊勢うどんというとただ柔らかいようなイメージでしたが、こちらのお店はふわふわとした食感の中にモチっと感もあります。
弊社代表の原口も「今まで食べた伊勢うどんで一番美味しい！今後は家族とも来たいな」と言っていました。
いせじまん
山口屋さんは、メニューの種類も豊富でした。こちらは、伊勢うどんと田舎あられのセット。
まずは、田舎あられの袋を開けて半量をうどんに散らします。
カリカリのあられと、柔らかくもコシを感じる太麺の組み合わせが面白いです。
食べ進めるうちに タレが絡んだあられがもちもちとした食感に変わっていきます。
うどんを食べ終えた後のタレに、袋に残ったあられをすべて入れ、熱いお湯を足し、最後はあられ茶漬けにして食べます。
美味しいだけでなく、特別感のある楽しい食べ方で思い出に残る伊勢うどんでした。
❚ 伊勢神宮参拝
毎月参拝されているという三田さんから正式な参拝の仕方を学べるとあって、背筋が伸びる思いで伊勢神宮へ向かいます。
外宮で衣食住や産業をつかさどる神様「豊受大神宮」にご挨拶をした後は、内宮へ。
これまで、神社では手水舎で参拝の前に手を洗い口をすすいで浄めるというのが常識と思っていましたが・・・伊勢神宮では五十鈴川で手水を行いました。
手水舎は、全身に水をかぶり禊ぎを行うものを最大限簡略化したものであって、このように境内の湧水や小川で浄めるのが本来の姿なんだそうです。知りませんでした・・・
凍てつくような真冬の1月に、桜が咲いています。さすが国内屈指のパワースポットと言われる伊勢神宮。
全部で125宮社あるそうですべては周れませんでしたが、貴重な経験になりました。
最後はおかげ横丁での食べ歩きで締めくくり、帰路につきました。
今やWebでたいていのことは情報収集できる現代ですが、フェイクニュースなども含め本当にそうなのかな？という不安感はぬぐい切れません。
でも、やはり地元の方が「ここは良い！」と自信をもって教えてくださる生の情報というのは、信頼できますし、貴重だなあと思いました。
日頃、転職のご相談をいただいておりますが、弊社をご利用いただいている皆さまにも、同じように感じていただけたらと思います。
静岡・愛知に長年根差した弊社だからこそ「この企業はこんなところが素晴らしい」「〇〇社は今、こういうポジションの採用を考えている。背景は・・・」など、いくらWebを穴が開く程見ても出てこない情報を持っています。
静岡・愛知において信頼できるキャリアの情報源と感じていただけるよう「地元だからお伝えできる価値ある情報」の発信を大切にしていきたいと、伊勢の名物と名所を紹介していただいたことを通して改めて感じました。
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