NEWS

企業TOPインタビュー記事を公開しました ー 株式会社イシダテック

弊社サービスを利用して人材採用を行う企業のTOPインタビュー。

今回は株式会社イシダテックより、代表取締役社長 石田 尚様にご登場いただきました。
事業や人材に対する石田社長の想いが詰まった内容となっていますので、ぜひご覧ください。

コンサルから地場製造業へ。若き社長が目指す「技術が働き、人が輝く」社会。

生産現場にオーダーメイドで「秘密兵器」を届ける。

イシダテックは、食品・医薬品業界向けの省力化機械をオーダーメイドで開発するメーカーです。「技術が働き、人が輝く」という経営理念に表すように、テクノロジーによってより良い世界の実現を目指しています。

弊社は私の祖父が1948年に創業してから70年以上の歴史があり、父を経て私が3代目の代表となります。幼稚園児のころから、祖父が楽しそうに工作している姿をみて、いつかこの会社に関わりたいという気持ちを持っていました。

ただ、進路選択は機械工学等ではなく、経営工学の道に進み、大学院修了後はコンサルティングファームに入社しました。

いまでは従業員1700人、東証プライムへ上場している会社ですが、当時は従業員60名ほどで社内もベンチャーのような雰囲気。そこでは業務・ITコンサルタントとして、企業のシステム入れ替えや組織変革といったプロジェクトに参画して濃密な時間を過ごしました。

もともと10年はその会社で働きたいと思っていましたが、2015年12月に当時の社長である父の体調不良を機にUターンしてイシダテックへ入社することになりました。

コンサルティングの仕事に手応えも出てきた時でしたし、もっとやりたかったと悔しい気持ちもありましたが、一方で経営や組織を動かすところへの興味も強く、期待も抱きつつUターンしたのを覚えています。


>インタビューの続きはページ下部の参考URLからお読みいただけます。