B1昇格プレーオフ直前!ベルテックス静岡レギュラーシーズン最終節 IN 富士市
コンサルタント 溝口静岡県の暮らし・制度
2025年4月23日(水)
こんにちは、リージョナルキャリア静岡(運営:株式会社リンク・アンビション)コンサルタントの溝口です。
今シーズンのB2リーグも残すところプレーオフのみ。
今年はクラブ発足以来初となる「B1ライセンス」の交付も正式に決定し、
正真正銘、B1が目指せるところまでやってきましたが、そんなプレーオフに弾みをつけるためにも、
ぜひとも勝って終わりたいレギュラーシーズン最終節(DAY2)に行ってきました。
私が住む富士市での開催でしたので、近所の小中学生を引き連れ総勢10名。初観戦者も含む布教活動です。笑
新たに誕生した「北里アリーナ富士」
最終節の会場は、4月にオープンしたばかりの富士市総合体育館「北里アリーナ富士」。
メインアリーナ、サブアリーナ、トレーニングルーム、スタジオ、ランニングコースの他、
会議室、子供達が遊べる広場やボルダリング、キッズスペースと設備は充実。
我が家はオープン直後のスポーツフェスティバルに参加し、下見まで済ませた状態でしたが、笑
自然に囲まれたロケーションで、ガラス張りの壁から陽光が降り注ぐので気持ちよい施設です。
富士ヒノキなど地元産の木材と明るい色のコンクリートが多用され親しみやすい雰囲気。
ただし、この日はベルテックスカラーのオレンジ一色!
無料配布されたTシャツに着替えてフードトラックやベルメシゾーンに繰り出して、
ベルティの巨大ふわふわや、フリースローチャレンジで盛り上がって、
ベルテックス静岡のブースター名を冠したオフィシャルビール「ベルスター」をゲットして。
West Coast Brewingの生ビールが800円ってけっこうお得なのでは??
トロピカル&柑橘の香りでめちゃうまでした。
富士市開催を盛り上げる地元のパワー
この2日間は、ベルテックス静岡のプラチナパートナーであり弊社も大変お世話になっている
KENTEM(建設システム)さんのプレゼンツゲームでもありました。
KENTEMさんは、富士市に本社を置く、業界内ではトップシェアを誇る建設テックのIT企業です。
その他にも、地元企業が盛り上げていました。
また、富士市立高校では有志で「ホーム戦運営プロジェクトチーム」を発足させ、
地元企業との商品開発やパフォーマンスを企画していたんだそうです。
例えば、来場者全員に配布され試合中会場を盛り上げた「ハリセン」は、コアレックス信栄(製紙会社)さんとの共同開発。
田子の月さんの「富士山頂」をベルテックスカラーに仕上げた「富士山頂のおいも味」なども。
こちらはTシャツや布製バックなどに、アイロン不要で直接貼れるファブリックステッカー。
これいいですよね!うちの子供は5枚ほど買い漁っていました。笑
こちらは私達が行く前日のハーフタイムショーですが(友人撮影)、
富士市立高校の吹奏楽部とチアリーダー部による「Fujiサンバ」。
幼稚園、小学校の運動会やお祭りでも踊るので、富士市民ならお馴染みのサンバです。
近くでバスケの試合をやるらしいよー、で終わらせずに、
高校生が大人を巻き込みながら企画実行までされたのは素晴らしい取組みで、
貴重な経験になったのではないかと思います。
他にもチアダンス(富士市は世界レベルのチアダンス団体が2つもあります)や、
ミニバスのエキシビジョンゲームなど、
"地元開催"を盛り上げようという熱気とパワーを感じました。
TIPOFF!熱狂空間のはじまり
TIPOFF直前の暗転から選手入場。
ペンライトはエスパルスのオレンジギャラクシーを彷彿とさせます。
ベルテックス静岡はホームでモチベーション高くゲームに入ってくれたと思いますが、
最終節の対戦相手は、バンビシャス奈良。
この日の結果次第で残り1枠のプレーオフ進出を決められるとあって、
相手チームながら、選手からもブースターさんからも、このゲームに懸ける想いを感じます。
入場者数は満員の3,000人以上。ゲーム展開は終始接戦。
どちらのチームのブースターも大声援を送り、
いつものように?いつも以上に?
MCのワタナベゴリラさんが盛り上げてくれるので、アリーナ内はまさに熱狂空間です!
タオルをぶんぶん振り回す熱波タイムと、
大漁旗ウェーブは何度来ても楽しい!!めちゃくちゃ盛り上がる!
第1Qから一度もリードは許さないものの、ずっと接戦が続き、
第4Q、ついに2点差にまで迫られますが、、、
最後は何とか突き放して勝利!!
前日は第1Qで20対5でスタートしながら、まさかの逆転負けだったこともあり、
本当に最後の最後までドキドキハラハラでした。わわわ、手に汗、手に汗。
バンビシャス奈良のブースターさんも完全アウェイの中凄い声量でした。
そして自然発生するエール交換や、ベルテックス静岡の社長、ヘッドコーチ、選手のコメントなど、
どちらのチーム、どちらのブースターさんからもお互いのリスペクトを感じ、胸が熱くなるフィナーレでした。
ゲーム終了後には、松永社長によるレギュラーシーズンの総括と、
プレーオフに向けた富士山静岡締めにて終了!
会場出口でワタナベゴリラさんと。
ベルテックス静岡のブースターはもちろん、バンビシャス奈良のブースターさんにも、
ひとりひとり声をかけ挨拶している姿が印象的でした。
ワタナベゴリラさんは県立富士高出身。高校球児だったそうです。
目指せ、B1昇格!

(ベルテックス静岡HPより)
勝利の余韻に浸りたいところですが、間もなくプレーオフが開幕。
クォーターファイナルは、5月3日(土)に)プレーオフ出場順位3位の富山グラウジーズとアウェイで戦います。
同6位のベルテックス静岡の下馬評は高くないですが、だからこそ応援しがいがあるってもんですね!
会場ではたくさんの知り合いとも会いましたが、
自分の街で、家族や友人と一緒に応援できるチームがあるというのは幸せなことだと思います。
今後も会社としてスポンサーをしているベルテックス静岡、清水エスパルス、静岡ブルーレヴズ、エスパルスドリームレーシングをはじめ静岡のプロスポーツを応援していきます。
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