リンク・アンビション
について
転職
をお考えの方へ
中途採用
をお考えの方へ

転職コラム&ブログ

【2024年】島時間が生み出す絆 社員旅行 in 沖縄レポート

こんにちは。株式会社リンク・アンビションのスタッフ 小林です。
先日、年に1度の恒例行事、沖縄への社員旅行に行ってまいりました。


(ホテル ザ・ブセナテラスの前に広がるビーチ ※写真はすべて筆者撮影)


普段はリモート勤務だからこそ社員旅行というオフラインの場を大切に



弊社は、愛知県名古屋市、静岡県静岡市と浜松市と拠点が分かれており、社員の約7割がリモート勤務のため、全員が直接顔を合わせるタイミングは限られています。

コロナ禍で新しい働き方として一気に普及したリモート勤務ですが、つい先日も米アマゾン・ドット・コムが原則出社を求める方針を発表するなど、「出社回帰」の流れも出てきているようです。リモート勤務は効率的な反面、職種的な向き・不向きがあったり、コミュニケーションが減り、アイディアが生まれる機会が減ってしまうという見方もあります。

弊社も、転職支援というサービスの特性上、日々 社員同士で活発に情報を交換し、コミュニケーションをとることに、とても重きを置いています。

そのため
・業務時間中はオンラインで拠点をつなぎ、すぐに会話できる状態にする
・毎日、毎週の定例ミーティングでの情報交換
・チャットなどライトなコミュニケーションツールを活用
・オンラインランチ、飲み会
・キックオフ、社員旅行、忘年会など節目でのオフラインイベント
など、オンラインとオフラインを使い分けている状況です。

全社員の物心両面の幸福を考え、柔軟な働き方を取り入れているのは、弊社の大きな特長のひとつ。ですが、同時に 各社員が「自由と責任」を念頭に置き、パフォーマンスに支障がでないよう、責任感をもって誠実に業務にあたっているため、この体制でうまく会社が回っているのだと感じます。



そんな、全員で「直接会う」オフラインの場としてとても大切にしている社員旅行。2024年は、昨年に引き続き、沖縄へ行ってまいりましたので、その様子をご紹介します。

1日目 ホテル「ザ・ブセナテラス」へ



那覇国際空港へ到着した私たちは、沖縄本島北部 名護市にあるホテル「ザ・ブセナテラス」へレンタカーで向かいます。

と、その前に、お土産、懇親会用の食料を調達するべく那覇市内のスーパーへ。
スーパーの鮮魚コーナーでは、THE南国という感じの、地元ではあまり目にしない色鮮やかな魚が並んでいました。




オリオンビールや、スパム、おつまみを購入し、レンタカーに乗り込み、さあ、ホテルへ!レンタカーの道中でも、今思っていることや悩んでいること、ハマっていることなど、語り合いながら楽しく移動しました。

|ザ・ブセナテラス




今回の旅行の宿泊先である「ザ・ブセナテラス」は2000年に沖縄サミットの開催地にも選ばれた老舗の五つ星ホテル。ビーチとプールが広がる広大な土地にわくわくしながらホテルに入ります。




夕食まで少し時間があったため、プールで泳いだり、スパへ行ったり、部屋でビーチを眺めながらゆったり過ごしたり、各々自由な時間を過ごしました。

ホテルのプールや、目の前のビーチから見えるサンセットは最高。







ホテルの部屋からも、ここが日本だということを忘れてしまう、絵画のような景色を眺めることができました。




(夕暮れ時の客室の様子)



ホテルのビュッフェで食事をした後、新しく入ったメンバーとの相互理解を深めるワークを実施。
夜は満点の星空を眺め、ゆったりとした波音を聞きながら、オリオンビールを片手に"非日常"な時間を過ごしました。




2日目 沖縄を大満喫するレンタカーの旅



2日目は、沖縄を大満喫するプログラム。まずは、お土産を購入しに「道の駅 許田 やんばる物流センター」へ向かいました。

|道の駅 許田 やんばる物流センター







こちらの道の駅、日本全国道の駅ランキングで第一位を獲得したこともあるそうです。

駐車場から見える許田の海はとても綺麗!





シークワーサーなど、空港やお土産屋さんでは売っていないようなフルーツが販売されていたり、天ぷらやサーターアンダギーなど、ご当地グルメも充実していました。


そして、お昼は人気店「百年古家 大家(うふやー)」へ移動。


|百年古家 大家(うふやー)







駐車場からお店までは、長い曲がりくねった道を降りていきます。随所にシーサーがいて、すでに異世界感。笑



お店は、100年以上前の古民家を移築・復元されたものとのことで、古き良き沖縄を感じられる趣のある空間でした。


ソーキそばが体に沁みます。




レストランの他に、カフェやスイーツ工房、お土産店などもあり、緑豊かな庭園や、池、滝があることにも驚きでした!


腹ごしらえをした後、2日目のメインスポット「ナゴパイナップルパーク」へ。


|ナゴパイナップルパーク




正直なところ、パイナップル園か・・・と侮っていた自分がいました。行ってみたら大人も子どもも存分に楽しめるスポットでした!


パイナップルトレインという小さな電車で、パイナップル畑をぐるっと回ってから園内に入場します。行ったことがある人はわかるでしょう、あの「パパパパパパパパパイナップ〜ル」テーマソングが耳から離れません。




そして園内は、完全自動運転車「パイナップル号」で回ることができます。実は、このパイナップル号、弊社の取引先であるヤマハ発動機グループのヤマハモーターパワープロダクツ社の「ランドカー」なんです。沖縄の地で、静岡を代表する企業の製品が活躍しているのを見て嬉しくなりました。



(パイナップル号とメインキャラクターのパピマルくん、パピコちゃん)


本物のジャングルのような空間を、完全自動運転のパイナップル号でゆったりと回ることができ、家族連れでも楽しめるアトラクションでした。


そして、パイナップルパークにはディスティラリー・ワイナリーがあります。子供向けのテーマパークかと思いきや、ワイナリーの中は、洗練された大人の空間が広がっており、良い意味でギャップがありました。



(パイナップルブランデーの蒸留所 ラ・ピーニャ ディスティラリー)



(ディスティラリーを上からのぞいた様子)



(ワイナリーのバーカウンターの上部にはボトルがずらり)


日本国内唯一のパイナップルワイナリーで、パイナップルワインを試飲し、大満足。


ナゴパイナップルパーク、大人も子供も楽しめるスポットなので、沖縄旅行に行った際にはぜひ訪れてみてください。


こうして2日目も、沖縄を大満喫した私たちは、那覇へ到着し、最終日の夜は「沖縄地料理 波照間」で島唄三線ライブを見ながら夕食を食べました。


ハイサイおじさんを聞きながら、乾杯・・!





以上、沖縄への社員旅行レポートでした。


非日常をみんなで共有し、これまでよりさらにお互いをよく知り、組織としての絆を深められた旅行だったなと思います。
心身ともにリフレッシュできましたので、愛知県・静岡県への「妥協しないU・Iターン転職」を当たり前に実現できる世の中を目指し、引き続き 転職する方々へ寄り添った支援に邁進してまいります。




自社採用|カジュアル面談




株式会社リンク・アンビションで働くことに興味はあるけれど、まずはどんな会社か知りたい、という方向けにカジュアル面談をおこなっています。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ以下のページをご覧ください。

自社採用|カジュアル面談