花と季節の彩り:名古屋港ワイルドフラワーガーデン “ブルーボネット” で癒しのひととき
愛知県の暮らし・制度
2023年07月05日(水)
こんにちは。
リージョナルキャリア愛知(運営:株式会社リンク・アンビション)コンサルタントの飯塚です。
今回は名古屋市内からサクッといけるドライブコースとしてもお勧めな名古屋港ワイルドフラワーガーデン “ブルーボネット” のご紹介です。
実はこちらのフラワーガーデンは、名古屋市に本社を置く中部電力社が創立50周年事業として、新名古屋火力発電所の緑地の一部を整備したもの。
今回は詳しくご紹介しませんが、中部電力社は電力会社でありながら、長年蓄積してきた情報ネットワークを活かしてヘルスケアや新たなコミュニティ創りなどに参入しており、愛知県を代表する優良企業となっております。
転職をお考えの方はぜひ一度愛知担当コンサルタントにご相談くださいませ。
優雅なひと時が流れる庭園 “ブルーボネット”
園内はそこまで大きくはなく、30分もあれば一通り見ることができるでしょう。
私は草花の種類などあまり詳しくないのですが、本当に色とりどりの草花があって綺麗にお手入れされているなあという印象です。
これで入場料たったの300円。
デートでドライブついでに立ち寄るのもよし、お子様を連れて四季折々の花を眺めるのもよさそうです。
園内には一眼レフを片手に写真を撮っている方もちらほら見受けられました。
ちなみに火力発電所がすぐ隣にあるため、発電所から出る熱を利用して、開花時期を早めたり、一年中様々な花が見れるようにしているそうです。
素晴らしい工夫ですね。
名古屋港を眺めながらカフェで一息
6月下旬とはいえ、名古屋は既に夏本番の暑さ。日中は少し歩き回るだけで汗がジンワリ、喉も乾いてきたなあと思ったら、どこからか軽快なサックスの音が聴こえてきました。
どうやら建物の中から聞こえてくるので入ってみると、サックスとドラムという異色の組み合わせのバンドがミニライブを行っていました。
綺麗なお花を眺めながら生演奏も聞けてラッキー。
またちょっとしたカフェもあり、飲み物やデザートなどを注文することができます。
日差しも強かったため、座って涼めるのはいいですね。
最後に
実はこのフラワーガーデンですが、リニューアルのために2023年12月24日(日)で長期閉園になるとのこと。リニューアルオープンは2025年4月中旬を予定しているため、今年いっぱいで一旦お休みということになります。
とはいえ、まだ夏、秋、冬とあるので、それぞれの季節で見頃の花を楽しむことができます。
自然に癒されたい、花や植物が好きという方はぜひ一度訪れてみることをお勧めします!
この記事を書いたコンサルタント:
愛知県は 今回ご紹介したワイルドフラワーガーデン“ブルーボネット”のような自然を感じられるスポットも多い一方で、運営企業である中部電力のような有名企業も多い地域です。
「仕事もプライベートも妥協せずに全力投球したい」「やりがいある企業で働き、のびのびと子育てもしたい」という方は、愛知県での暮らしを始めませんか。
愛知への移住や転職をお考えの方は、愛知在住の転職のプロにぜひ一度ご相談ください。
< リージョナルキャリア愛知 LINE公式アカウントをはじめました >
愛知の転職・キャリアに関する最新情報収集はこちらから!
ぜひお友だちになってくださいね^^