【2023｜愛知県の花火大会】エリア別 開催日ガイド！夏の夜空を彩る壮大な光の舞台

愛知県の暮らし・制度 2023年7月1日（土）

こんにちは。リンク・アンビション のスタッフ、小林です。
梅雨の晴れ間に夏の訪れを感じる今日この頃。今夏も平年より気温が高くなることが予想され、7月下旬から8月にかけて暑い夏となりそうです。

さて、夏の風物詩といえば「花火大会」。コロナ禍を経て、復活となるお祭りが、昨年にも増して増えています！

状況に応じて今後変更となる可能性もありますが、本日は6月30日現在で開催決定を発表している花火大会をエリア別にまとめてみました。

また、花火がないお祭りも含め、"古きよき日本の夏"を感じられる夏祭りについて、こちらでエリア別にご紹介しています。合わせてぜひチェックしてみてください。

名古屋・尾張エリア

開催日	市町村	祭名	特徴	有料席	駐車場
2023年7月8日(土)	南知多町	日間賀島ぎおん祭り	スターマイン、ミュージック花火、メッセージ花火、3号玉など、約2,000発の花火。	ー	ー
2023年7月17日(祝)	名古屋市	海の日名古屋みなと祭花火大会	名古屋港の夏の風物詩。花火師の創作スターマインや、メロディー花火も見もの。	なし	なし
2023年7月22日(土)	春日井市	春日井市民納涼まつり	都市公園100選に選ばれている落合公園で行われる花火大会	なし	なし
2023年7月22日(土)	知多郡南知多町	豊浜花火大会	打ち上げ数約5,000発。港町ならではの風景に打ち上がる花火は風情◎ 鯛神輿は開催されず、花火大会単体開催。	なし	豊浜地区各所にあり
2023年8月1日(火)～10日(木)	犬山市	日本ライン夏まつりロングラン花火	ライトアップされた犬山城を背景に、船の上から打ち上げられる花火。昨年より、混雑を避けるため各日約10分間の打ち上げ花火とする「ロングラン花火」へ催事形態を変更。	ー	ー
2023年8月5日(土)・6日(日)	名古屋市	大須夏まつり	イベント詳細は未定。例年サンバパレード、盆踊り、コスプレパレード、手筒花火90本などプログラムが満載。	ー	ー
2023年8月5日6日(日)	豊明市	豊明夏まつり	豊明市文化会館にて開催される「豊明夏まつり」太鼓やダンスなどのステージもあり	なし	なし
2023年8月12日(土)	東海市	東海まつり花火大会	大池公園の夜空にスターマインや大乱玉など約4,000発の花火が打ち上がる。	あり	ー
2023年8月19日(土)	南知多町	内海メ～テレ花火大会	イベント詳細は未定。海水浴場で寝そべりながら眺められる花火大会。	ー	ー
2023年8月26日(土)	稲沢市	稲沢夏まつり	ハイライトは「尾張最大級のナイアガラ花火　市民の力で173.0（イナザワ）m」	ー	ー
2023年8月26日(土)	知多市	新舞子ビーチフェスティバル	新舞子の海上に浮かべた台船から花火が打ち上げられ、水面と夜空を彩る。大迫力のスターマインや水中スターマインも見どころ	なし	なし
2023年12月23日(土)	名古屋市	ISOGAI花火劇場	イベント詳細は未定。語りやトーク、サウンドエフェクトなども加わったドラマチックハナビなど冬の花火を楽しめる	ー	ー

海の日名古屋みなと祭花火大会
（画像出典：愛知県の公式観光ガイド　Aichi Now）

西三河エリア

開催日	市町村	祭名	特徴	有料席	駐車場
2023年7月8日(土)	豊田市	ふじおかおいでん夏まつり	「マイタウンおいでん」の藤岡会場の花火大会。間近で見られる小型煙火やメロディ花火。	なし	あり
2023年7月22日(土)	碧南市	碧南市制75周年記念 衣浦みなとまつり花火大会	海上から舞い上がる色とりどりの花火が衣浦港の夜空をロマンティックに染め上げる。ライブ配信あり	あり	あり
2023年7月30日(日)	豊田市	豊田おいでんまつり花火大会	東海地区最大規模の花火大会。メロディ花火や、ナイアガラ大瀑布など見どころ満載。周辺ホテルで桟敷席付きプランあり	あり	ー
2023年8月5日(土)	岡崎市	岡崎城下家康公夏まつり 花火大会	無料観覧エリアなし。約1時間30分の間、絶え間なく様々な花火が打ち上がる。岡崎城とのコラボ花火は必見。ライブ配信あり	あり	なし
2023年8月5日(土)	みよし市	三好池まつり	三好池の中央から打ち上げられる幻想的な花火。401個の提灯を灯した提灯舟も見どころ	なし	あり
2023年8月13日(日)	豊田市	豊田市しもやま夏まつり	すべての花火がスターマイン	なし	あり（200台）
2023年8月15日(火)	豊田市	旭やまびこ花火大会	打ち上げ数約1000発。山里・旭地区で開催される花火大会。	なし	あり（200台）
2023年8月19日(土)	刈谷市	刈谷わんさか祭り	約15万人が来場する刈谷市最大級のイベント。祭りの最後に、数多くの色鮮やかな花火が夏の夜空を彩る。	なし	なり
2023年8月19日(土)	額田郡幸田町	こうた夏まつり	伝統の手筒花火と打ち上げ花火の共演は圧巻。	なし	あり（620台）

豊田おいでんまつり花火大会
（画像出典：愛知県の公式観光ガイド　Aichi Now）

東三河エリア

開催日	市町村	祭名	特徴	有料席	駐車場
2023年7月21日(金)～23日(日)	豊川市	豊川夏まつり　豊川進雄神社例大祭	愛知県指定無形民俗文化財に指定されている独特の煙火「綱火」のほかバラエティに富んだ伝統的な花火を楽しめる。	なし	あり
2023年7月21日(金)・22日(土)	豊橋市	豊橋祇園祭	元禄元年より続く、歴史ある祭りの前夜祭。手筒花火はもちろん河川敷での全長140mものスターマインは見もの。	なし	あり
2023年7月30日(日)	蒲郡市	蒲郡まつり納涼花火大会	花火大会のテーマは「輝」。太平洋岸最大級、スカイツリーよりも大きい直径650mにも広がる「正三尺玉」3発が豪華絢爛に花開く	なし	あ
2023年7月29日(土)	東栄町	八坂神社祭典	河畔煙花、手筒花火や金魚花火などバラエティに富んだ花火に注目	なし	あり（20台）
2023年8月5日(土)・6日(日)	豊川市	御油夏まつり	「煙火好き」の地域として知られる御油の町。3000発の打ち上げ煙火や、音羽川の段丘の川煙火が見どころ。	なし	あり
2023年8月12日(土)～15日(火)	蒲郡市	花火スペクタキュラ「フレイム」	ラグーナテンボスでしか見られない、花火と音楽、エフェクトが共演する花火ショー。ナイトプールに入りながらの観覧も◎ラグナシア入園券必須	あり	あり
2023年8月13日(日)	新城市	新城納涼花火大会	豊川をまたぐ150mのワイヤーから流れ落ちる銀滝花火が見どころ。山間のため花火の音が共鳴し、他の花火大会にはないような迫力のある音を楽しめる	あり	あり（800台）

※上記情報は2023年6月30日確認時点のものです。状況により変更・中止となる可能性もあるため、お出かけの際には事前に各お祭りのHPをご確認ください。

花火スペクタキュラ「フレイム」
（画像出典：愛知県の公式観光ガイド　Aichi Now）

まだ有料席の受付をしている花火大会もあるようなので、お子さんの夏休みを彩る思い出のひとつに、ぜひ特等席での花火鑑賞はいかがでしょうか。

夏休みに地元に帰り、夏祭りに足を運ぶと、子どもたちの喜ぶ姿に自分の小さい頃の記憶が重なったり、高校卒業以来の懐かしい友人にばったり出会い、子どもたちを遊ばせながら近況報告したり、滞在時間は短くてもやっぱり地元だなと感慨深いものがあります。

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