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【浜松:レジャー】涼を求めて「浜名湖 雄踏たきや漁」

リージョナルキャリア静岡(株式会社リンク・アンビション) 種市です。 

暑いですね。
というわけで浜松在住10年で初めて「たきや漁」というものを知り行ってきました。

浜名湖には、たきや漁というこの地域に100年以上続く浜名湖独特の原始的な伝統漁があるそうです。
浜松に来て初めて見る景色、爽快感、想像以上にとても良かったのでレポートです。


 
行った日は7月某日、最高気温35度超えの日。


出航前


乗船場所です。



18時半に着きました。まだ明るいですね。
この日は漁の後にお酒も飲むため、電車でJR舞阪駅まで向かい、そこからタクシーでちょっと。車で向かう方は無料駐車場があります。


いざ出航


今回は1隻に4名、漁場につき陽が落ちるのを待ちます。
浜名湖は、海水と淡水の混じり合った汽水湖なので、クロダイやスズキ、カレイ、ハゼ、エビ、カニなど約700種もの海や川の魚類が生息し、四季を通じて様々な魚介類が獲れるそうです。




道中、超きれい。





どこの絶景でしょうか。


漁タイム


真っ暗になり船の明かりのみを頼りに漁開始。
使うのは「モリ」「網」です。
水中灯を船首に灯し、モリで魚を突いたり、網ですくったりします。


こんな感じです。



魚を取っている間は写真どころではないくらい必死。

場所を2回ほど移動、この移動中もなかなかのスピードで気持ち良いです。



食事つき


今回は食事つきのプランでしたので、漁の後に取った魚を船頭さんが調理したものを頂けます。


これが




こうなります。




ただの素揚げに近いですがとてつもなく旨いです。
食事つきの場合、電車で向かうと終電がなくなる可能性が高いので要注意。
海に感謝。



 

【たきや漁】
 浜名湖周辺(主に湖東部の雄踏町の遠浅なエリア)で100年以上続く伝統的な漁法。
 5~9月にかけて、日暮れと共に漁場に向かい、
 暗闇の中、水中灯のあかりの下で銛(もり)で魚やカニを突いたり、
 網でエビをすくったりする浜名湖ならではの漁法。
 古くは、松明を燃やして光源としたことが「たきや」の名の由来。

 ≪ 遊船プラン・料金 ≫
 ・料理付き…1隻大人4名まで 36,000円(税込)  漁:約90分・お食事:約90分
 ・料理なし…1隻大人4名まで 30,000円(税込)  漁:約2時間30分

 予約はHPから





 

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種市 一仁

この記事を書いたコンサルタント

種市 一仁

TANEICHI KAZUYOSHI

AREA:静岡

静岡県西部エリアの企業を中心に担当しております。転職活動全般を支援させていただきますので、どの段階からでもご相談ください。選考中においても、履歴書や職務経歴書などの応募書類の作成支援から、面接対策まで、選考プロセス全体を通じてしっかりとサポートいたします。