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静岡県3年連続第1位!「移住希望地ランキング2022」

こんにちは。株式会社リンク・アンビション 小林です。

東京の認定NPO法人「ふるさと回帰支援センター」が発表し、毎年話題となる「移住希望地ランキング」


静岡県は、なんと3年連続で1位に輝きました!

静岡県は3年連続1位!移住希望地ランキング


2009年から実施され、今回で14回目となる移住希望地ランキング。

移住相談件数は、2年連続で過去最多を記録したとのことで、全国的に地方への移住・Uターンへの注目が高まっていることが窺えます。

アンケートは年代ごとに実施されていますが、静岡県は前回に引き続きすべての年代で1位を獲得したそうです。



(出典元:ふるさと回帰支援センター プレスリリース)

私自身、静岡県に長く住み続けていて感じる「暮らしやすさ」は大きく分けると3つですが、
 1.温暖かつ四季を感じられる気候
 2.首都圏へのアクセスの良さ
 3.富士山、温泉、海などの豊富な自然資産
は、たしかに、老若男女問わず魅力に感じてもらえるのではないかと思います。



本気度が増している?高まる地方への移住・Uターン熱


ふるさと回帰支援センターの調査結果によると、移住希望地を地方都市とする人が前年度より増加(64.9%→73.6%)し、逆に、希望地未定とする人は減少(11.4%→3.8%)したとのこと。

希望時期についても「1年未満の今すぐ」が増加していることから、「どこにいつ移住するか」明確な意図をもって動きだそうとしている方が増えているようです。

希望する就労形態について、「テレワーク」希望が増加している一方で、「企業等への就労」は7割弱と依然として一番多く、静岡県内の企業で働きたいというニーズの高さを感じます。


静岡県は、昨年5月に移住者数が1,868人で過去最高となったと発表しました。


移住者の推移をみると、2015年度のわずか400人弱から、2017年度に1000人を突破し、コロナ前の2019年度は1300人弱、コロナ禍以降は2020年度1400人弱と増え続けているようです。(参考:静岡県「静岡県の経済・雇用状況」)

ちなみに、弊社の転職支援実績を振り返ってみても、2022年度のU・Iターン転職数は昨対10%増、コロナ初期の2020年度と比較すると38%増と、「静岡へU・Iターン転職」が増加しています。


高まりつつある「静岡への移住・Uターン」熱ですが、
弊社に転職相談にいらっしゃる方々からは「インターネットで調べてみても、静岡県内企業の求人動向がわからなかった」いう声をよくいただくため、
静岡県に根差す転職支援会社として、静岡県の仕事・暮らしに関する当社ならではの情報発信を続けていきたいと思います。


(参考:ふるさと回帰支援センター 【2022年】移住希望地ランキング/


当社は長年静岡県へのU・Iターン転職を支援していますが、静岡県の暮らしやすさはある程度分かるものの、
・働く場所と考えるとイメージがわかない
・調べても求人情報があまり出てこない
・自分がこれまで感じてきたやりがいを同じように感じられる仕事はあるのだろうか
・実際どのくらい給与が下がるのだろう


など、「仕事」に関する疑問・もやもやを抱えている方が本当に多くいらっしゃいます。

当社のコンサルタントは全員静岡県在住で、県内企業と日々密にやりとりをとっていますので、そういったもやもやを払拭できると思います。情報収集の一環としてぜひお気軽にお問い合わせください。


-静岡県へのUターン・Iターン転職個別相談会 開催中


現在、静岡県外にお住まいで、静岡県へのUターン、Iターン転職を検討されている方向けに個別転職相談会を開催中です。


転職の時期や転職をするべきかどうかも含め、状況や要望にあわせてご相談可能なので、もしよければご覧ください。



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