愛知の春の夜空を彩る!名古屋城と鶴舞公園で幻想的な夜桜鑑賞 <リージョナルライフ/愛知暮らし Vol.017>
愛知県の暮らし・制度
2023年04月05日(水)
こんにちは。リージョナルキャリア愛知(運営:株式会社リンク・アンビション)コンサルタントの飯塚です。
愛知県では3月27日に桜が満開を迎えました。
そこで今回は名古屋城と鶴舞公園に行き、夜桜鑑賞をしてきましたのでその様子をご紹介します。
名古屋城の春まつり
まずは、名古屋を代表する桜の名所、名古屋城での春まつりです。
■名古屋城までのアクセス
<公共交通機関の場合>
・地下鉄名城線 「名古屋城」 下車 7番出口より徒歩 5分
・名鉄瀬戸線 「東大手」 下車 徒歩15分
・市バス栄13号系統(栄~安井町西) 「名古屋城正門前」
・なごや観光ルートバス「メーグル」
・市バス基幹2号系統 「市役所」 下車 徒歩5分
<駐車場>
正門前駐車場(普通車・大型車・自動二輪車・原付)
普通車・自動二輪車・原付
利用できる日:1月2日から12月28日
利用できる時間:午前8時45分~午後9時30分
収容台数:普通車308台
※宵まつり期間中は午後10時まで
参照:
名古屋城公式HP
名古屋城に入るためには入場券(大人1枚500円)を購入する必要があります。
普段は16時30分で閉門になりますが、春まつり期間中は19時30分まで入場可能となっています。
中に入りしばらく中へ進んでいくと、名古屋名物の手羽先や味噌カツなどの屋台があったり、屋外ライブが催されていたり、この日は生憎の雨だったのでそれほど人は多くなかったですが、良い雰囲気でした。
春限定さくらサワーを見つけたので、限定という言葉に弱い私はすぐに購入しました(笑)
ピンク色の桜リキュールに、レモンとさくらんぼが添えてあり、見た目も非常に可愛いです。
味はレモンサワーに爽やかな甘さが加わった感じで美味しかったです。
すこしほろ酔い気分で場内へ。ライトアップされたお城と桜のコンビネーションが本当に美しいです。
残念ながら現在は天守閣には工事のため、入場できませんが、外から見るだけでも十分満足でした。
鶴舞公園の花まつり
続いては鶴舞公園の花まつりです!
■鶴舞公園までのアクセス
<公共交通機関の場合>
・JR中央線「鶴舞公園」から徒歩すぐ
・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車4番出口
<有料駐車場>
・鶴舞公園駐車場(名古屋市公会堂側)/150台(入庫4:30~0:00/出庫24時間可能) 12/29~1/3休業
・鶴舞公園南駐車場(テラスポ鶴舞側)/92台(入庫4:30~0:00/出庫24時間可能)
参照:
鶴舞公園公式HP
コロナも大分落ち着いてきた中、この日は天気も良かったので、平日の火曜日にもかかわらず、かなりの人で賑わっていました。
屋台やビアガーデンもあり本当にお祭りのようです。
こちらは鶴舞公園で有名な噴水塔です。
夜はすごくロマンティックですね。
昼は暖かいですが夜はまだ風が冷たく、ダウンジャケットを着ている方もちらほら見えました。
Gジャンで来た私は本当に失敗したなと思いました。
サラリーマンや学生などたくさんの人がシートを敷いてお酒を飲みながら花見を楽しんでいます。私も17時から場所取りをしてくれていた友人たちと合流し、ワインとともに夜桜を楽しみました。
桜はライトアップされていて一種のイルミネーションのようです。
最後に
ここ最近はコロナの影響でなかなか桜を楽しむ機会がなかったのですが、
今回久しぶりにマスクを外した状態で、お酒も飲みながら楽しく夜桜を鑑賞することが出来て豊かな時間を過ごすことができました。
今回ご紹介した名古屋城と鶴舞公園はどちらも地下鉄で行くことができ、アクセスも非常に良いので、帰省時や会社帰りなど、桜の季節でなくともぜひリラックスしに来てください。
今回ご紹介しました名古屋城と鶴舞公園以外にも、愛知には桜の名所がたくさんあります!
愛知県各地の現在の桜開花予想も確認できますので、ぜひこちらからチェックしてみてください。
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