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【静岡市歴史博物館】無料公開中!お城と街を見下ろす展望ロビー <リージョナルライフ/静岡暮らし Vol.046>

こんにちは。
株式会社リンク・アンビション(リージョナルキャリア静岡)のスタッフ 小林です。

駿府城の隣に新しく建設された静岡市歴史博物館。
グランドオープンは2023年1月ですが、7月から9月までプレオープン期間ということで毎週土曜日、日曜日の9:00~18:00に1F部分を無料公開中です。
施設の目玉となっている「戦国時代の石垣の遺構」や、城と街を見下ろす3F展望ラウンジの様子を少しご紹介します。

入口

入口2

ガラス張りの近代的なデザインが特徴的な静岡市歴史博物館。

発掘調査で発見!戦国時代末期の道と石垣


入口を抜けて歩いていくと、施設の目玉である、戦国時代末期に作られた石垣と道の「遺構」が姿を現します。

遺構2

道幅2.7m、長さ33mもある遺構は、なんと博物館建設前の発掘調査で発見されたとのことで、
貴重な遺構を壊さずに保存し、博物館の中に取り込むことができるように設計の変更がされたそうです。
この大きな道の両脇には、家臣たちが住む大きな武家屋敷があったとか。
道の両サイドに石垣のあとが残っており、石垣の上には土塀があったと推定されています。

遺構1

実際に、ステップを降りて遺構を間近で見学することができます。
もしかしたら、徳川家康もこの道を歩いたのかもしれません。
大人はもちろん、小さい子供たちも興味津々に覗き込んでいました。

今だけ無料公開!展望ラウンジの見学ツアー


展望ラウンジ

今回私が一番行きたかったのは建物3Fに設けられたガラスの展望ラウンジ。
グランドオープン後は有料公開となる予定で、先がけて無料見学ツアーが開催されています。
ツアーに参加すべく1F総合受付に向かい、わくわくした気持ちでエレベーターへ。
ラウンジに到着するとそこには一面ガラス張りの回廊が。

巽櫓

一番最初に駿府城の巽櫓(たつみやぐら)が目に入ります。



十二支の辰己の方角(東南角)に建てられたことから巽櫓(たつみやぐら)と呼ばれているそう。全国的にも少ないL字型の平面をもっています。



この日は残念ながら見られませんでしたが、晴れた日にはちょうど写真の真ん中あたりに富士山が見えるそうです!
お堀周辺の歩道には桜並木もありますし、櫓はライトアップもされるということで、昼夜、季節ごとに様々な顔を見せてくれそうです。

展望ラウンジ3

ガラスには、見る角度によって透明→曇りガラスになる特殊なフィルムが貼ってあるそうで、ラウンジに足を踏み入れると、自然と曇りガラスの向こうにある巽櫓へと視線が向かうように工夫がなされています。
静岡市歴史博物館のデザインは、ルーブル美術館の分館や、金沢21世紀美術館を手がけた「SANAA」という有名な建築ユニットが担当したそうです。

【館内ガイド】先取り! 展望ラウンジウオーク




■開催期間

2022年7月23日~9月30日



■日程・時間

毎週土曜・日曜・祝日
10:30集合、13:00集合、15:00集合



■料金

無料


上記以外にも学芸員さんのマニアックトークや、博物館の裏側を案内してもらえるバックヤードツアーなど様々なイベントが開催されているので、ぜひ公式HPをチェックしてみてください。

※参照:静岡市歴史博物館 公式HP






博物館のグランドオープン後は、1Fに交流スペースやカフェがオープン予定。
2Fには、今川氏と家康の歴史をたどる展示、展望ラウンジを通った先にある3Fでは、県指定文化材である「東海道図屏風」が展示されるそうです。
子供から大人まで、幅広い世代が訪れ、交流できる場所になっていくことが今から想像できます。

【静岡市歴史博物館】



■住所

静岡市葵区追手町4番16号(駿府城公園東御門・巽櫓となり)



■アクセス

JR静岡駅北口から徒歩15分。静岡鉄道新静岡駅から徒歩12分
駐車場がないため、公共交通機関での訪問をおすすめします。



■プレオープン期間

2022年7月23日〜9月30日までの土・日曜日
9:00〜18:00
グランドオープン後は月曜日以外は開館予定。


弊社は「暮らしたいところ、静岡県で思い切り働く」をテーマに
静岡県在住コンサルタントが、静岡県に根差した転職支援を行っています。
「将来的に静岡へUターンしたい」「今すぐではないが、静岡にもっといい仕事があるなら転職も検討したい」
という方からも 転職やキャリアについてご相談いただいておりますのでお気軽にご相談ください。