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肩の力を抜いて楽しむ、静岡郊外の畑ライフ <リージョナルライフ/静岡暮らし Vol.038>

こんにちは、リージョナルキャリア静岡(運営:株式会社リンク・アンビション)コンサルタントの溝口です。

最近は、都心でもベランダ菜園や、畑をレンタルしてプチ農業を始める人が増えています。
趣味のひとつとして、また、食育等の観点から子育ての一環で始められる人もいるでしょう。
中には「のどかな自然の中で自給自足の生活がしたい!」、と移住を考える方もいるかもしれません。
私の場合は、実家の畑を週末に手伝う程度のゆる~い週末農業ですが、
そんな日々の暮らしもまた、地方ならではの贅沢だと感じています。
今回は身近に畑があってよかったと思う、私なりの畑ライフを書いていきます。

≪ 旬野菜で季節を感じる ≫



実家の畑は、もともと祖父母が使っていたものを父が引き継いだもの。
引き継いでからもう20年近くなりますが、多品種少量生産で、多くできたら近所の人にあげる程度。
我が家もそれにあやかっていますが、出荷はせず、あくまでも自分達が楽しむための畑です。

今、収穫真っ最中なのは、じゃがいも、玉ねぎ、アスパラ、空豆やえんどうなどの豆類、
夏に向けて育てているのが、トマト、ズッキーニ、茄子、とうもろこし、オクラ、スイカ等々。
春夏秋冬、野菜の旬で季節を感じることも楽しみの一つです。

 

 
≪ 無い物は作れば良い ≫

今年新しくチャレンジしているのが、"ダークチョコレート色"のトマトです。
苗からトマトを作ったことはありますが、これを作るために、寒い時期から種を植え、
電気毛布で温度調整をしながら育てて、ようやくここまで来ました。



苗がしっかりしてきたので畑に移します。果たして無事ダークチョコレート色で収穫できるのでしょうか。

さらに、今年はパクチーづくり。



みなさんパクチーは好きですか?好き嫌いがわかれる野菜の代表格。
学生時代にバックパックで海外を放浪し、一時期タイで暮らしていた私にとっては、
時々無性に食べたくなる野菜です。
昔に比べれば市民権も得てきたと感じますが、置いていないスーパーも多く、価格も少し高め。
この畑にも、父が好きではないのでパクチーはありません。

パセリは育てているくせに・・・などと腹を立てても仕方ないので、ホームセンターで種を購入し、一部スペースを間借りして、パクチーを育てることにしました。
食べたい野菜は作れば良いのです。



一通り、やり方を教わりながら種まきが完了。(写真はもみ殻を被せた状態)
かなりの量のパクチーができそうです。

 

≪ 畑で学べること ≫



春はじゃがいも、秋はさつまいも。芋掘りは子供が楽しみにしていることの一つ。
畑ライフは子育ての一環としても、とても良いと思います。
スーパーではたくさんの野菜を見ることができますが、その野菜がどのようになっているのか
という事まで答えられる子供は、案外少ないもの。
大人の私ですらオクラやミョウガがどのようになっているか、アスパラが伸び続けるとどうなるのか、
恥ずかしながら、畑に入ってようやく知りました。
旬なども含めて、スーパーできれいに陳列されている野菜を見るだけではわからないことも、
畑で遊びながら一緒に農作業をすることで、子供は自然と吸収しています。

 
もう一つ、食べ物のありがたみが少しわかってきたような気がします。
これまでは平気で食べ残しをしていましたが、野菜を作るのに手間がかかることを知り、
うまくいくことばかりではないことを知り、野菜だけでなくその他の食材も食べ残しが少なくなりました。

 

≪ 畑×BBQ ≫



いろいろと書いてきましたが、収穫後の楽しみ、それはやっぱり食べる事でしょう。
ちょうど野外でのご飯が、野外でのビールが美味しい季節がやってきました。



この日は、近所の友人家族とBBQ。
人数が多かったので、豚バラを塊で買ってきて収穫したレタスと大葉で巻くサムギョプサルがメインです。
空豆は炭火焼に、皮ごと食べられる新じゃがはじゃがバターに、スナップエンドウはサッと塩茹でして箸休め。
もちろん、美味しいビールとともに。

夏は、焼きとうもろこしやスイカ割。秋は焼き芋。
冬は、、家の中に入りますが、野菜たっぷりのお鍋で決まり。
これからも旬の野菜や畑ライフを楽しんでいこうと思います。

 

 
この記事を書いたコンサルタント:

溝口 拓
Mizoguchi Taku
リージョナルスタイル認定コンサルタント
担当エリア:静岡
1983年生まれ。中央大学卒業後、株式会社ぐるなび入社。
東京本社での勤務を経て、営業リーダー職として、広島、山口、名古屋へと赴任。
老舗料亭から全国展開のチェーン店まで、のべ2,000軒以上の飲食店を担当し、
集客支援をメインに、それぞれの経営者が抱える課題解決のサポートを経験。
また、飲食店のサポートをしながら、
食を通した地域の魅力発信にも携わる。2020年に静岡へ移住。
「暮らしたいところで思い切り働く」という理念に共感し、株式会社リンク・アンビションに入社。