コンサルタント 内田静岡県の暮らし・制度 2022年05月01日(日)
こんにちは。リージョナルキャリア静岡(運営:株式会社リンク・アンビション)
コンサルタントの内田です。
私は清水生まれで、小学生から大学生までサッカー中心の生活を送ってきました。
今も週末は国内外のサッカーを一通りチェックしており、サッカー好きの部類に入ると思います。
しかし、先日サッカーではなく、ラグビーを観戦しに、IAIスタジアム日本平に行ってきました。
清水っ子の自分にとってはとても新鮮な感覚です。
当社のロゴが入った入場ゲートをくぐると、
オフィシャルショップや、
飲食ブースが出ており、かなり賑わっていました。
(弊社はプロラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」の
シルバーパートナー企業(スポンサー)としてサポートさせて頂いております。)
小さな子供を連れたファミリーから、
レプリカシャツを着た熱の入ったオールドファンまで、幅広い年齢層の観客が訪れています。
メインスタンドからは雲が無ければ富士山と駿河湾が一望できます。
この日は少し雲が邪魔して見えませんでした。
サッカーファンには有名ですが、
このスタジアムの一番のポイントは完ぺきに整備されたグリーンのピッチ(芝生のグラウンド)です。
Jリーグベストピッチ賞9回受賞(最多)を誇ります。
試合前日まで雨が降っていたものの、ラグビーの試合中、激しいぶつかり合いの中でも芝が捲れたり、
穴が開くようような事は無く、フカフカの状態を試合終了までキープしていました。
結果は 静岡ブルーレヴズ、1点差で惜しくも敗退でしたが、
どちらが勝ってもおかしくない接戦の試合は見応えがありました。
2019年に日本を沸かせたワールドカップに日本代表として出場し活躍された
稲垣啓太選手(写真中央)の姿も。
ラグビーの試合は正直初めての観戦でしたが、一番印象的だった事は、
観客の方々が何気ないワンプレーでも、拍手したり溜息が漏れたり、ラグビーを熟知している方が多かった事。
かつてサッカー王国と言われた静岡県ですが、ラグビー人気もじわじわと広がってきている事を実感しました。
静岡県内には、プロスポーツチームがなんと7チームもあり
(サッカー4チーム、バスケットボール2チーム、ラグビー1チーム)
温暖な気候も関係してか、スポーツの盛んな地域です。
休日にサッカー、バスケ、ラグビーといろいろな観戦ができるのも静岡暮らしの楽しみ方の一つかもしれません。