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【静岡市】ひと味違う博物館『ふじのくに地球環境史ミュージアム』 【リージョナルライフ/静岡暮らし Vol.018】

こんにちは リージョナルキャリア静岡(株式会社リンク・アンビション)のスタッフ 大塚です。
    
12月になり、このところ一気に寒くなってきましたね。
今回は、すぐそこにせまった冬休みや、寒い日・雨の日など「どこにも出かけられないな~」と言ったときにも楽しめる、静岡県のおすすめスポットをご紹介したいと思います!

静岡県中部エリアの静岡市にある博物館『ふじのくに地球環境史ミュージアム』
通称:ふじミュー。
こちら、普通の博物館とはひと味違います。
建物は2013年に閉校した静岡県立静岡南高校をリノベーションした博物館。
名前のとおり「地球環境史」をテーマとしており
「百年後の静岡が豊かであるために」というコンセプトで静岡県が運営しています。



展示室では黒板や学習机、椅子が使われていたり、
その黒板にはチョークを使って手書きで展示物の説明がされていたりと
随所で学校の名残を感じ、どこか懐かしさをおぼえる造りになっています。



写真では伝わりづらいですが、まとめ方もすごくわかりやすいです。



人間やさまざまな動物の骨格標本たちも、まるで授業を受けているよう(笑)

こんなふうに、ただ展示されているわけでなく、随所に見せ方のこだわりや工夫が見られます。

地球環境史ミュージアム、というだけあって
海や陸の生物、植物、鉱物など・・・自然環境を形成する多様な標本たちが並んでいます。





博物館というと、貴重な標本なので、
大きなガラス張りの中に展示されていたりすることが多いですが
ふじミューの展示はコンパクトというか、標本との距離も近く、
ガラス一枚隔てずにじっくり観察できるところもいいなと思います。

そして、ふじミューの魅力のひとつ『図鑑カフェ』。

自然史や地球環境史にまつわる図鑑や本たちがズラ~っと図書館のように並んでいます。

よく晴れた日には広々とした窓から南アルプスや駿河湾が見える気持ちのいい空間。



冒頭にもお伝えしましたが、
「どこか行きたいけど雨だしな・・・」なんていう時にも、有意義な時間を過ごせると思います。

図鑑カフェには小さなお土産ショップも併設されていて
生物や植物などにまつわるフィギュアやグッズが売られています。



ここでは、子どもから大人まで 読みたい本を机に広げてのんびりしています。
本を読んでいる人だけでなく、ショップで買ったお弁当を食べたり、と思い思いに過ごせる場所。



図鑑カフェのそばには、おもちゃも床も天然木でつくられたキッズルームもあります。
(0才~小学校低学年向け/予約制)

最後に、最近常設展となった「人類史ライブラリー」も見応えあり。



人類が歩んできた進化の道のりを、骨格標本などを見比べて知ることができます。



写真でご紹介しているのはごく一部。
ほかにも企画展や、イベントがたくさんあります。
地球科学や生物化学の第一線で活躍される研究者の方たちのお話が聞ける講座や、
小学生、中学生の子どもたち向けには「食虫植物を見て触ろう」とか「海洋生物の殻を学ぼう」とかいう単発講座もあるのでおもしろいですよ。

文化・芸術・スポーツなど各界の第一人者による講座もあり、
11月には なんと元プロバスケットボール選手でNBAなどの解説もされている佐々木クリスさんや
元サッカー日本代表の北澤豪さんも講師として登壇されていました。

気軽に行けて、本格的な自然史標本展示、図鑑カフェで読書、さまざまな分野の講師から学べる講座など楽しみ方がいろいあるふじミュー。
県営のため、これだけ楽しめて なんと料金は一般300円!!安いっ!
大学生以下、70歳以上は無料。なんとまあ。

静岡県にお住まいの方、冬期休暇は静岡に戻るという方、
まだ行ったことがないという方は、ぜひぜひ行ってみてください^^

 

 

ふじのくに地球環境史ミュージアム ※詳細は同博物館HPをご覧ください

所在地:〒422-8017 静岡県静岡市駿河区大谷5762
≪アクセス≫
■東名高速道路
・東名静岡インターより約15分。
・日本平久能山スマートインターより約5分。
■直通バス(1時間に1本)
JR静岡駅北口バスターミナル8-B番線より美和大谷線「ふじのくに地球環境史ミュージアム」行き

電話:054-260-7111
営業時間:10:00~17:30(最終入館17:00)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は次の日)、年末年始
駐車場:無料(一般乗用車169台)
観覧料:
<一般>個人 300円/団体 200円(1人につき)
<大学生以下、70歳以上>個人、団体 無料