浜松エリアで楽しめる春ならではの行楽【リージョナルライフ/静岡暮らしVol.007】
コンサルタント 伊藤静岡県の暮らし・制度
2021年04月14日(水)
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静岡県の暮らし・カルチャー・グルメ・子育て・旅行・遊び情報など
静岡県の魅力をお届けする【リージョナルライフ/静岡暮らし】
今回は、浜松エリアで楽しめる行楽スポットについてお伝えします!
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すっかり春めいてきました。気候が良くなると出かけたくなりますね。
静岡県は、海あり山あり、気候も温暖で観光スポットはたくさんあります。
お金をかけずにちょっとした小旅行気分を味わえる事が出来るのも静岡の魅力。
今回は3月末にふらっと出かけた西部エリア(浜松)を紹介します。
3月某日快晴。
桜も見ごろとのうわさを聞き、奥浜名湖方面へドライブ。
最初の目的は「鰻」。
浜松で三代続く老舗店、清水屋さんを目指します。
浜松市内には多くの名店があり、皆さん好みに合わせてお店を選ぶようです。
今回は2回目の訪問。1回目は10年前くらい(たぶん)です。
お店に着くと県外ナンバーの車もたくさん停まっています。
特に愛知県から来る方が多いようでした。30分ほど待った後、久しぶりの「うな重」とのご対面。
せっかくなので特上(3500円)を頂きました。
美味しさを文字で表現するのは難しいので、是非行ってみてください!
食後は清水屋さんからほど近い場所にある「龍潭寺」に寄る事に。
何度も訪問しているこのお寺は、井伊家40代の祖霊を祀る菩提寺、NHK大河ドラマで有名になった女城主、井伊直虎ゆかりのお寺です。
四季折々で変化する庭園は、東海一とも言われているそうです。
今はまさに桜やつつじが綺麗に咲いています。
庭園を眺めながらゆったりと過ごす時間は日常から少しだけ離れることが出来る贅沢な時間でした。
最後に目指すは「竜ヶ岩洞」。奥浜名湖エリアの代表的な観光スポットです。東海地区最大級の鍾乳洞で、総延長1046mのうち公開されている部分は400mです。落差30mの地底の滝「黄金の大滝」は必見。
今回は周辺の桜を見る事を目的だったので鍾乳洞には入らず、今が旬の山菜「蕨」をお土産に買って帰ってきました。
11時半頃自宅を出発し、17時半に自宅に到着。
半日だけのドライブでしたが、近場にも見どころが沢山あり、満足度はかなり高い時間でした。
道中には、ヤマハ発動機、キャタラー、FCC、ローランドDGなど西部エリアの優良企業もあり、製造業の街であることを改めて感じる事も出来ました。
コロナ禍で遠出できないストレスはありますが、こんな時こそ身近な場所の魅力を再発見する喜びがあります。
まだまだご紹介したい場所はたくさんありますが今回はここまでです。
また次回、お勧めスポットをご紹介します。
この記事を書いたコンサルタント:
伊藤 雅隆(Masataka Ito)
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今回の観光スポットのような古き良き日本の建物や風景がありながら、
最先端技術を扱いグローバル展開する有名メーカーもある
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