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夜景電車~列車から眺める富士の工場夜景~   【リージョナルライフ/静岡暮らし】

リージョナルライフ静岡 第4弾では 
列車から富士の工場夜景を眺めることのできる「夜景電車」をご紹介します。
  
新型コロナ問題で、県をまたぐ移動がしづらい状況ですが、状況が落ち着いたら、ぜひ訪れていただきたい
静岡の穴場観光スポットです。
  
片道わずか9.2kmをコトコト走る富士のローカル線・岳南電車。
冬の澄んだ夜空だからこそおすすめな楽しみ方、それが「夜景電車」です。
  
  
■おすすめポイント■
1. 日本夜景遺産に国内初選定!列車から眺める工場夜景
2. 列車の中は真っ暗&窓全開!子供に戻ったようなわくわく感
3. レトロな車両、懐かしい風景、幼いころの記憶を辿る特別なナイトトリップ
  
  
それでは各ポイントごとに簡単にご紹介します。

■ 1. 日本夜景遺産に国内初選定!列車から眺める工場夜景

鉄道から望む夜景として国内で初めて日本夜景遺産に選定された岳南電車。

一番のシャッターチャンスは乗車約10分ちょっと 岳南原田駅を過ぎたあと。
なんと日本製紙の工場の「中」を走るので、ダイナミックな工場夜景を楽しめます!

どちらかというと右側の座席の方が序盤からビューポイントがありました。
・早めに到着して、窓の開く席を確保
・折り返し地点で行きと逆側の席に座る
のがコツです。



■ 2. 列車の中は真っ暗&窓全開!子供に戻ったようなわくわく感

出発時間になると「10、9、8・・・」というカウントダウンとともに、車内が消灯しては真っ暗に。

窓全開で車両が走り出すと、乗客のみんなで座席に膝立ちして、外の景色を眺めます。
涼しい風はもちろんコーヒー工場の近くではほんの少しコーヒーの香りが・・
五感を研ぎすましながらシャッターチャンスを待つわくわくした気持ち。
それは子供に戻ったような感覚でした。

■ 3. レトロな車両、懐かしい風景、幼いころの記憶を辿る特別なナイトトリップ
走行中は駅員さんが風景や車両、歴史などを丁寧に案内してくれます。
今は数少ない電鈴式踏切。電子音ではなく「チン・チン・チン」というノスタルジックな鐘の音に
子供のころの記憶がよみがえります。
レトロな車両は都内の京王井ノ頭線で走っていた車両(京王3000系)を譲り受け再利用しているとのこと!
もしかしたら、見覚えがあるという人もいるのではないでしょうか。



鉄道が大好き!という訳ではない私も、
子どもに戻ったようなノスタルジックな時間を過ごせて大満足でした。
普段 首都圏のビジネス第一線で働いている人も、
地元静岡に戻った際には、お子さんと一緒にぜひいかがでしょうか。
忙しい日常から少し離れ
幼いころの記憶を辿る特別な週末になるはずです。
ちなみに、岳南電車は全駅に富士山が綺麗に見えるビューポイントが設置されています。
小さいお子さんと一緒なら
昼間に周辺スポットをゆったりと散策するのもおすすめです。

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【アクセス】
■関東方面から (目安:東京から約1時間20分)
新幹線 三島駅から東海道線に乗り換え、吉原駅下車(直結)
■関西方面から (目安:大阪から約2時間半)
新幹線 静岡駅から東海道線に乗り換え、吉原駅下車(直結)

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【予約方法】
電話予約(岳南電車本社または吉原駅)
岳南電車の公式サイト
https://www.gakutetsu.jp/
※現時点で2021年6月までの日程が公開中

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【料金】
■夜景電車
大人1,000円 小人 500円
■ナイトビュープレミアムトレイン
大人3,500円 小人1,800円
※夜景電車との違い
全席指定/駅弁つき/途中下車&富士山ビュースポット散策できます。
こちらはすぐに予約が埋まってしまうので
事前に予約開始日を調べておくのがおすすめです。

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■こぼれ話
新型コロナ問題で旅行に行きたい気持ちをぐっとこらえる毎日。
こないだ初めてGoogleアースのアプリをインストールしました。
タブレット片手に国内はもちろん世界中の絶景ツアーを楽しんでいます。
静岡県内だと富士山頂~三保の松原まで360°パノラマを楽しめる
「壮麗な富士山」というガイドツアーがおすすめです。
年末の旅行や帰省をあきらめざるを得なかった人も
おひまなときにぜひ見てみてください。

今後も静岡県民が静岡ならではの魅力を発信していきますので『リージョナルライフ静岡』をお楽しみに!