透明度抜群! シュノーケリングができる伊豆の海へ 【リージョナルライフ/静岡暮らし】
コンサルタント 原口静岡県の暮らし・制度
2020年9月25日(金)
キャリアコンサルタントの原口です。
長い梅雨が明け、いよいよ夏本番!と言っていたのもつかの間、
あっというまに涼しくなりましたね。
今年の夏の思い出をふり返ることで、“ 静岡での夏の過ごし方 ”をお伝えできればと思います。
私は海がとても好きで、
例年なら夏は、旅行とセットで離島のきれいな海でダイビングや
シュノーケルを楽しんで真っ黒になっている時期ですが、
今年は、コロナ禍の中で一度も海に行けていませんでした。
一度も海に行かずに夏を終えることだけは避けたいという思いから、
日帰りで車で行ける、シュノーケルできるような
透明度の高い海を探してみました。
そして候補にあがったのは伊豆半島エリアの海。
ご存知でしょうか。
静岡県・伊豆エリアの海は全国450カ所の海水浴場を対象とした
「水がきれいな海水浴場ランキング2020」で4カ所が10位以内にランクインし、
沖縄・宮古島の海と同率1位となったほど水質がキレイなんですよ。
(参照元:
DIAMOND online「水がきれいな海水浴場ランキング2020【全450カ所・完全版】」)
このランキングで3位にも入っている
ダイビングで有名な沼津の大瀬や平沢に昨年行ってみたところ、
海水浴は十分楽しめますが、透明度はさほど高くありませんでした。
水質という観点ではキレイなのだと思いますが、
シュノーケルをする場所という意味では 正直適していないなと感じました。
(駿河湾は、黒い石や砂が多く全体的に海も深いため、透明の海というより濃い青色の海です。)
結果、シュノーケルができて透明度も高いという伊豆(下田)の海へ。
行ってきたのは鍋田浜 (なべたはま)
下田の市街地から近い海水浴場で、
人の多い白浜海岸や外浦海岸とくらべて格段の静かさ。
入江になっており、波が穏やかなで遠浅のため、小さな子ども連れにも最適です。
いよいよ海へ!
伊豆の海は
沖縄のような美しいサンゴが広がる海というより
独特な岩場や海藻が広がる海で、
カラフルな熱帯魚と
高級魚として知られる大きなクロダイやスズメダイ、
フグやイカなども泳いでおり
南の島とは違った海の中を見ることができました。
写真はうまく撮れずでしたが・・・
水の透明度も高く、十分にシュノーケルを楽しむことができます。
ぜひまた行ってみたいと思える海でした。
きれいな海が身近にある静岡に住んでいてよかった~!
静岡の海も捨てたもんじゃない。
近すぎて行ってなかった素晴らしい海が日帰りで行ける距離にあるということを知りました。
そして、静岡には、きっとまだまだ素晴らしい海はたくさんあります。
来年こそは海に行きまくりたいと思っています。
キレイな海に出会ったら、また紹介します。
近頃は3密を避けられるアウトドアの人気が高まっているそうですが、
弊社においても、コロナ禍の影響からか
マリンスポーツやキャンプが好きだという首都圏在住の方から、
「きれいな海(山)がある静岡県への移住を考えているので静岡の求人情報がほしい」
などといったご相談を受ける機会が多くなっています。
弊社は「暮らしたいところで思い切り働く」ことの実現を全力でサポートしております。
転職理由が人それぞれなように、静岡に暮らしたい理由も人それぞれ。
そう言った趣味嗜好がきっかけで静岡への移住を考えている方も、ぜひ転職についてお気軽にご相談ください。
この記事を書いた人:
原口 翼(Haraguchi Tsubasa)
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