転職コラム＆ブログ
清水エスパルスの胸スポンサー「鈴与」の魅力（働く環境・制度や募集状況について） ［転職・キャリアコラムVol.165］
コンサルタント 溝口静岡県の企業 2024年10月31日(木)
こんにちは リージョナルキャリア静岡（運営：株式会社リンク・アンビション）コンサルタントの溝口です。
本日は、静岡市清水区に本社を置く「鈴与株式会社／鈴与グループ」について、ご紹介させて頂きます。
非上場ながら静岡県を代表する企業グループ、そして静岡にゆかりがなくても、清水エスパルスの胸スポンサーとして見たことがある、という方も多いのではないでしょうか。清水エスパルスと言えば、先日悲願のJ1リーグ復帰を果たしたばかり。鈴与グループは、その清水エスパルスの運営会社である「株式会社エスパルス」を傘下におさめています。
今回は、そんな鈴与グループの概要や、鈴与社の働く環境に関するトピックスについて触れたいと思います。
鈴与について
（引用：写真は全て鈴与株式会社HPより）
創業は江戸時代。清水港の廻船問屋としてはじまり、220年以上の歴史を持つ「鈴与」。
物流関連事業を核として、商社・建設・食品・地域開発・教育と次々に新たな事業分野を開拓し、
1991年には航空事業に参入、立ち上げたフジドリームエアラインズ（FDA）だけでなく、
2024年にはスカイマーク社の筆頭株主ともなり世間を驚かせました。
従業員数は13,200名、売上は5,310億円を誇り、歴史だけでなく静岡県を牽引する企業グループです。
業績
鈴与社はグループの核となる物流関連事業を行っています。
単体の業績（2023年8月期）ですが、売上は過去最高を3年連続で更新し1,533億円。
経常利益は108億円（前年同期比25％増）と非常に好調です。
倉庫・DC（物流センター）が好調だったほか、物流「2024年問題」やCO2排出量の削減に対する提案、中継輸送、フェリー輸送が収益増に繋がっています。さらには、2024年に入ってから厚木物流センター、東扇島ファインワインセンター、尼崎メディカルセンターといった大型物流拠点が稼働開始するなど、将来を見据えた積極的な投資も行われています。
2桁台の大幅賃上げ
積極的な投資としては、従業員の給与もその1つです。
2024年4月、鈴与社では10.5％という2桁台の大幅な賃上げが行われました。8％はベースアップ分と、
同業他社はもちろん県内他業種の企業と比べても、魅力のある給与水準となっています。
キャリア形成（地域限定勤務制度／コース等級制度）
国内物流としてはトップクラスの143拠点、海外でも13か国22拠点を持つ鈴与社。
グローバルも含めて規模が大きい分、チャレンジできるフィールドや可能性が広がっています。
一方で、育児や介護などで生活拠点を変えられない方にとっては、転居の可能性が気になるところでしょう。
私自身、転職希望者から「鈴与社は魅力的だけど転居ができないので、、、」というお話をよく伺いますが、現在は、国内外での展開と社員の働きやすさを両立するため、4つの地域限定勤務制度が導入されています。
中途入社時に全職種・ポジションで選べるわけではありませんが、前もって確認することも可能ですので、気になる方はぜひご相談下さい。地域限定職ながら管理職となっている方も多数いらっしゃるそうで、希望のライフスタイルと働きがいを考えながら、両方を叶えることができるかもしれません。
また、コース等級制度では、特定分野で専門性を発揮する人財のための専任職が新設されました。
マネジメント職以外へのキャリアパスができ、さらに等級区分を見直したことで、これまで以上に優秀な方が早期昇格しやすい環境となりました。
充実の研修制度（Suzuyo Career Development Program）
企業はもちろん、社員一人ひとりも自立し、自己改革を続けていくことを重要視しており、そのための研修制度も充実しています。
Suzuyo Career Development Programと呼ばれる研修プログラムでは、入社直後からさまざまなアプローチでロジカルシンキングを強化し、マネジメント・リーダーシップスキルの研鑽を図っていきます。
独自のプログラム以外にも、GLOBIS 学び放題、ネイティブ講師との語学研修、通関士などの資格取得支援も受けられるなど、形だけではない、学び続ける環境が整っています。
鈴与社の自己都合離職率は3.7％。全国の離職率平均が15％ということで、定着率の高さが際立ちます。
仕事のやりがいなどが大きいとは思いますが、多様なライフスタイルに合わせた社内制度や福利厚生の充実・改善・活用促進もこの数字に繋がっているのではないかと感じます。
中途採用について
物流現場や、コーポレート部門や情報システム部門でも、積極的に採用を進めています。
鈴与株式会社｜中途採用について
鈴与社にご興味をお持ちの方
本日は鈴与グループの概要や、鈴与社の待遇面や制度についてお話いたしました。
静岡駅北口で鈴与グループが手掛ける商業施設「M20」や、コラム執筆時点でシーズン佳境を迎えている清水エスパルスの動向も気になり、本社に新しくできたCODO（旧講堂）やLIGHTHOUSEについても触れたいところですが、本日はここまでとさせていただきます。
鈴与社へは弊社から複数名の方をご紹介させていただいております。
ご応募されるかどうかはじっくりご検討いただいて構いませんので、少しでも鈴与社に関心をお持ちだという方は是非、弊社にご相談ください。
選考ハードルは低くありませんが、同社の選考フロー、面接対策等、様々なアドバイスが可能です。
また、同社の人事部とも定期的に打ち合わせを行っておりますので、最新の募集職種、採用の緊急度など詳しい情報提供を行っております。
鈴与グループ各社の求人情報も数多くお預かりしておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いたコンサルタント｜溝口 拓
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静岡の転職・キャリアに関する最新情報収集はこちらから！
ぜひお友だちになってくださいね＾＾
2桁台の大幅賃上げ
積極的な投資としては、従業員の給与もその1つです。
2024年4月、鈴与社では10.5％という2桁台の大幅な賃上げが行われました。8％はベースアップ分と、
同業他社はもちろん県内他業種の企業と比べても、魅力のある給与水準となっています。
キャリア形成（地域限定勤務制度／コース等級制度）
国内物流としてはトップクラスの143拠点、海外でも13か国22拠点を持つ鈴与社。
グローバルも含めて規模が大きい分、チャレンジできるフィールドや可能性が広がっています。
一方で、育児や介護などで生活拠点を変えられない方にとっては、転居の可能性が気になるところでしょう。
私自身、転職希望者から「鈴与社は魅力的だけど転居ができないので、、、」というお話をよく伺いますが、現在は、国内外での展開と社員の働きやすさを両立するため、4つの地域限定勤務制度が導入されています。
中途入社時に全職種・ポジションで選べるわけではありませんが、前もって確認することも可能ですので、気になる方はぜひご相談下さい。地域限定職ながら管理職となっている方も多数いらっしゃるそうで、希望のライフスタイルと働きがいを考えながら、両方を叶えることができるかもしれません。
また、コース等級制度では、特定分野で専門性を発揮する人財のための専任職が新設されました。
マネジメント職以外へのキャリアパスができ、さらに等級区分を見直したことで、これまで以上に優秀な方が早期昇格しやすい環境となりました。
充実の研修制度（Suzuyo Career Development Program）
企業はもちろん、社員一人ひとりも自立し、自己改革を続けていくことを重要視しており、そのための研修制度も充実しています。
Suzuyo Career Development Programと呼ばれる研修プログラムでは、入社直後からさまざまなアプローチでロジカルシンキングを強化し、マネジメント・リーダーシップスキルの研鑽を図っていきます。
独自のプログラム以外にも、GLOBIS 学び放題、ネイティブ講師との語学研修、通関士などの資格取得支援も受けられるなど、形だけではない、学び続ける環境が整っています。
鈴与社の自己都合離職率は3.7％。全国の離職率平均が15％ということで、定着率の高さが際立ちます。
仕事のやりがいなどが大きいとは思いますが、多様なライフスタイルに合わせた社内制度や福利厚生の充実・改善・活用促進もこの数字に繋がっているのではないかと感じます。
中途採用について
物流現場や、コーポレート部門や情報システム部門でも、積極的に採用を進めています。
鈴与株式会社｜中途採用について
鈴与社にご興味をお持ちの方
本日は鈴与グループの概要や、鈴与社の待遇面や制度についてお話いたしました。
静岡駅北口で鈴与グループが手掛ける商業施設「M20」や、コラム執筆時点でシーズン佳境を迎えている清水エスパルスの動向も気になり、本社に新しくできたCODO（旧講堂）やLIGHTHOUSEについても触れたいところですが、本日はここまでとさせていただきます。
鈴与社へは弊社から複数名の方をご紹介させていただいております。
ご応募されるかどうかはじっくりご検討いただいて構いませんので、少しでも鈴与社に関心をお持ちだという方は是非、弊社にご相談ください。
選考ハードルは低くありませんが、同社の選考フロー、面接対策等、様々なアドバイスが可能です。
また、同社の人事部とも定期的に打ち合わせを行っておりますので、最新の募集職種、採用の緊急度など詳しい情報提供を行っております。
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この記事を書いたコンサルタント｜溝口 拓
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企業はもちろん、社員一人ひとりも自立し、自己改革を続けていくことを重要視しており、そのための研修制度も充実しています。
Suzuyo Career Development Programと呼ばれる研修プログラムでは、入社直後からさまざまなアプローチでロジカルシンキングを強化し、マネジメント・リーダーシップスキルの研鑽を図っていきます。
独自のプログラム以外にも、GLOBIS 学び放題、ネイティブ講師との語学研修、通関士などの資格取得支援も受けられるなど、形だけではない、学び続ける環境が整っています。
鈴与社の自己都合離職率は3.7％。全国の離職率平均が15％ということで、定着率の高さが際立ちます。
仕事のやりがいなどが大きいとは思いますが、多様なライフスタイルに合わせた社内制度や福利厚生の充実・改善・活用促進もこの数字に繋がっているのではないかと感じます。
中途採用について
物流現場や、コーポレート部門や情報システム部門でも、積極的に採用を進めています。
鈴与株式会社｜中途採用について
鈴与社にご興味をお持ちの方
本日は鈴与グループの概要や、鈴与社の待遇面や制度についてお話いたしました。
静岡駅北口で鈴与グループが手掛ける商業施設「M20」や、コラム執筆時点でシーズン佳境を迎えている清水エスパルスの動向も気になり、本社に新しくできたCODO（旧講堂）やLIGHTHOUSEについても触れたいところですが、本日はここまでとさせていただきます。
鈴与社へは弊社から複数名の方をご紹介させていただいております。
ご応募されるかどうかはじっくりご検討いただいて構いませんので、少しでも鈴与社に関心をお持ちだという方は是非、弊社にご相談ください。
選考ハードルは低くありませんが、同社の選考フロー、面接対策等、様々なアドバイスが可能です。
また、同社の人事部とも定期的に打ち合わせを行っておりますので、最新の募集職種、採用の緊急度など詳しい情報提供を行っております。
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この記事を書いたコンサルタント｜溝口 拓
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ご応募されるかどうかはじっくりご検討いただいて構いませんので、少しでも鈴与社に関心をお持ちだという方は是非、弊社にご相談ください。
選考ハードルは低くありませんが、同社の選考フロー、面接対策等、様々なアドバイスが可能です。
また、同社の人事部とも定期的に打ち合わせを行っておりますので、最新の募集職種、採用の緊急度など詳しい情報提供を行っております。
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