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面接終了後、その日のうちにやっておきたい振り返りポイント! [転職・キャリアコラムVol.134]

こんにちは、リージョナルキャリア静岡(運営:株式会社リンク・アンビション)コンサルタントの溝口です。

仕事の合間を縫って事前準備を行い、当日は集中力も求められる転職活動での面接。
挨拶をして訪問企業を出たら、ホッと一息つきたくなりますよね。
はたまた、急いで次の面接に向かったり、仕事に戻らなければならない方もいるかもしれませんが、終わった面接を振り返ることは、より良いキャリアを実現するためにも、内定を獲得するためにも、とても重要です。

振り返るべきタイミング ~人の記憶はどれくらい持つ?~



ドイツの心理学者 ヘルマン・エビングハウスの検証によれば、人は、20分後には42%を忘れ、1時間後には56%を忘れ、1日後にはなんと74%を忘れているそうです。


これは、はるか昔のジャングル生活で、いち早く危機を察知できるよう、脳にスペースを空けておく必要があったからという説もありますが、いずれにしても、人は思った以上に忘れてしまう生き物なのです。

面接中はあまりメモを取ることもできませんので、帰宅する電車や車の中、あるいはカフェなどの落ち着ける空間で、記憶がなるべく新鮮なうちに振り返りましょう。
予定が詰まっていて難しい場合もあると思いますが、極力"その日のうち"に振り返りを行いたいところです。

振り返るポイントは、「面接で感じたこと」と「改善点」


1.面接で感じたことを振り返り、記録する



選考は、企業が応募者を見極める場であると同時に、応募者が企業を見極める場でもあります。

その中でも面接は、企業や仕事内容についての説明を行ってくれる場合もある他、今後自分の上司やトップになり得る面接官の考えに触れたり、社風や待遇面のリアルな情報が得られたり、気になっていたことを質問できる時間が設けられていたりします。
さらに対面形式の面接であれば、オフィスの様子やオフィス周辺の環境を生で見ることができる貴重な機会です。

ところが、面接後にご自身の気持ち・考えをアップデートしておかないと、最終的な入社の意思決定をする際には、記憶は断片的なものになってしまい、結局は、選考前から感じていたイメージや、なんとなく残っている感覚を頼りにしたり、提示された条件で判断するしかなくなってしまうこともあります。
複数社を併願して面接を受けた際には、情報が混同してしまってなおさら曖昧になってしまうことも考えられます。

これでは、せっかく面接にかけた時間がもったいないですよね。
感じたことを言語化しておくと、複数内定が出た場合でも決断がスムーズになり、入社後のミスマッチも少なくすることができます。


具体的には、以下のような項目で振り返ると、思考の整理がしやすいかと思います。

・魅力的に感じたこと
・気になること(懸念点や次回質問したいこと)
・貢献できそうだと感じたこと
・志望度/現時点での志望順位と理由

面接前と面接後で変わったことはもちろん、変わらなかったことも、大切な印象です。
箇条書きで良いので、書き留めておきましょう。
気になることに関しては、意思決定に必要なことであれば、次回面接で確認できるように準備しておきましょう。


2.面接の改善点を振り返り、記録する



もう1つは、ご自身の受け答えについて良かったと思う点、悪かったと思う点の振り返りです。
先ほどの項目が、意思決定や入社後も含めたより良いキャリアの実現が目的だとすれば、こちらは、次回面接(併願先含む)に向けて効果的な準備を行い、内定獲得に向けて前進させることが目的です。
手応えを感じた面接も、うまくいかなかった面接も、きちんと振り返って次に活かしましょう。

具体的には、以下を重点的に振り返れると良いでしょう。

・転職理由について、相手が納得していそうだったか
・志望動機について、相手が納得していそうだったか
・自己PRできたこと、できなかったこと
・うまく答えられなかった質問はあるか
・全体的に面接官の反応はどうだったか

転職理由、志望動機、自己PRはほとんどの面接で確認される項目ですが、質問の仕方は、形式的でなく、企業や面接官によっても異なり、話の展開によっても変わります。
長々と回答してしまったり、深く突っ込まれてしどろもどろになってしまったり、これをアピールしたかったのにチャンスが無かった、アピールできたが違う点を掘り下げられた、記憶が新鮮なうちは、いろいろな課題が見えてくると思います。


ご注意いただきたいのは、必要以上に落ち込まないことです。

どんな応募者でも、全てにおいて完璧な受け答えができるわけではありませんし、面接官も必ずしもスマートな回答ばかりを期待しているわけではありません。

併願先を含めて、次回同じような質問が来たら活かせるように、どう回答すれば良かったか、都度考えて対策を練っていけば良いのです。

おわりに


いかがだったでしょうか。

振り返り、というとなんとなく面倒くさく感じてしまったり、時間の確保が難しかったりするかもしれませんが、多くの方をご支援させていただく中で、きちんと振り返りをしておくことが、結果として転職活動を成功させる近道にもなっていると感じています。

弊社では、面接にコンサルタントが同席するケースもありますし、面接が終わった後に感想を伺ったり、ご相談にも対応させていただいております。
人に話をすることで思考が整理されたり、気になること(懸念点)は企業に確認することも可能です。
うまくいかなかった点なども、一緒に考え、アドバイスできることもあるかと思いますので、ぜひ、お気軽にご相談下さい。

 

 
この記事を書いたコンサルタント:

溝口 拓
Mizoguchi Taku
リージョナルスタイル認定コンサルタント
担当エリア:静岡
1983年生まれ。中央大学卒業後、株式会社ぐるなび入社。
東京本社での勤務を経て、営業リーダー職として、広島、山口、名古屋へと赴任。
老舗料亭から全国展開のチェーン店まで、のべ2,000軒以上の飲食店を担当し、
集客支援をメインに、それぞれの経営者が抱える課題解決のサポートを経験。
また、飲食店のサポートをしながら、
食を通した地域の魅力発信にも携わる。2020年に静岡へ移住。
「暮らしたいところで思い切り働く」という理念に共感し、株式会社リンク・アンビションに入社。

 




「大切な人のそばで、らしく暮らす。心が安らぐ街で、あつく働く。」
家族志向の移住、上昇志向の転職を実現したい方はご相談ください。







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