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企業が会いたくなる職務経歴書の書き方とは [転職コラムVol.095]

こんにちは リージョナルキャリア静岡(運営:株式会社リンク・アンビション)キャリアコンサルタントの種市です。

初めて転職活動をする場合、職務経歴書も初めての作成になるかと思います。
転職エージェント側での添削も もちろんできますが、何をどう書けば書類選考時にプラスに作用するか、ポイントをまとめました。

【ゴールは面接にたどり着く事】
ネット上にもいろんな視点でのアドバイスが溢れていますが
大まかには

・職務要約
・経歴詳細
・活かせる経験知識(資格など)
・自己PR

上記項目での構成となります。
注力すべき点は職務要約・経歴詳細です。

まず一番目につく職務要約を見て興味を持ってもらい、
詳細で会ってみたいと思ってもらう事がポイント。
そのため、定量情報が肝となります。
営業職のように目標(予算)が決まっている仕事は達成率などでわかりやすいですが、
それ以外での職種でも「何名の部署で、その中での役割、会社から期待されているミッション、個人で果たした成果」これらを定量で表現していきます。

 

【あまり重要視されない項目】
自己PRは難しくてどうにも定性情報の作文になりがちです。
抽象的な作文アピールになってしまう事が多い自己PRは書類選考における判断材料になる事が少ないです。
こちらも定量情報を基に書ければよいですが、
「○○を心掛け、▲▲に注力してきました」のように真実かわからない内容も多くなってしまうため、極端な話、自己PRはほぼ読まない人事の方もいます。

 

【ページ数、レイアウト】
ボリュームは社会人年数と経験職務に比例します。
参考として社会人経験が
1~2年    1ページ
3~10年未満 2ページ
10年以上   3~4ページ
このくらいが目安です。
長すぎても情報が埋もれてしまい読まれませんし、短くても志望度の低さを疑われます。

また複数企業へ応募する際に書面を変えた方が良いかとの質問もよくいただきます。
ベストは応募職種によって微調整した方が良いですが、
応募職種が変わらない場合は、手間も考慮して
ご自身の経歴がしっかりまとまっている書類1つで選考を進める事が一般的です。

この他にも書類作成に聞きたい項目などあるかもしれませんが
冒頭に記載している通り各キャリアコンサルタントが添削できますので
いざ進める際は是非いろいろ聞いてみて下さい。

 

【まとめ】
職務経歴書で大切なことは、これまでどんな会社で、どんな仕事を行い、どんな能力を発揮し、どんな結果を残してきたのか、等の実務能力を採用側にアピールをすることです。
今までの経験を順番に並べていくだけではなく、求人企業の募集内容により、
相手が知りたいこと、求めていることを考えながら、戦略的に作成することが必要です。
採用側は職務経歴書から求職者の書類作成能力やプレゼンテーション力、
ホスピタリティも判断するので、レイアウト・文章・誤字脱字などにも気を抜かずに
作成を進めてください。

 
 

この記事を書いたキャリアコンサルタント


種市 一仁
Taneichi Kazuyoshi
リージョナルスタイル認定コンサルタント
担当エリア:静岡
2004年に株式会社リクルート入社(タウンワーク仙台版創業期)、
2007年に営業リーダーに昇格。
2008年に株式会社リクルートHRマーケティングへチーフ職で転籍、
企業へ人材採用を提案するとともに、自社メンバーの教育を行う。
2010年、3Q東西事業部 最優秀チーム賞受賞(40チーム中)。
2011年にリクルートHRマーケティングを退職し、
「働きたい場所で働く」ために静岡県にて株式会社リンク・アンビション設立に参画。
2014年に浜松拠点を立ち上げ、拠点長に就任。

 

 

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