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中小企業で働く上でのメリット・デメリットは? <転職コラムVol.048>

私達のように地域に特化したUIターン転職支援を行っていると、
中小企業へのご紹介のケースが多く存在します。
そこで今回は中小企業で働くメリットとデメリットをご紹介いたします。
しかし、人によってはメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは異なってきますので、
あくまで一般的な内容として捉えて頂ければ幸いです。

まず中小企業の定義についてですが、こちらは中小企業庁が掲げている項目があります。
(製造業や建設業では、資本金3億円以下、従業員数300名以下。
卸売業・サービス業では従業員数100名以下など)
※参考:中小企業庁HP https://www.chusho.meti.go.jp/index.html
  
業界によって異なりますが、ここでは従業員数300名以下の企業という括りで考えていきます。


中小企業で働くメリットは? 


 

■ 経営者の近くで働くことができる

中小企業の最大のメリットとしては経営者の近くで仕事ができるという点です。
大企業では意思決定自体を把握することはできたとしても、
そこに至ったプロセスや全体像までを把握することはできないことが多いです。
しかし中小企業であれば経営者の近くで意思決定における考え方の変化や、
もっと言うと提言を求められることで自身の考えや声を反映することができます。

■ 仕事の幅が広がる。昇進のスピードが速い。

もう一つのメリットとしては、自身の仕事の幅が広がることです。
中小企業で経営者の近くで働く方は決まった仕事だけを行っていればよいということではありません。
時には自身の仕事の範囲を超えた仕事を行う必要がありますが、
逆にそこで自身の経験や知識を増やすことができ、
自分自身の成長を会社の成長に直結させることができます。
また、昇進のスピードも大企業に比べて早く、
弊社経由で紹介した方の中には、30代にして会社役員に昇進された方もいらっしゃいます。





中小企業で働くデメリットは? 


■ 制度やルールが不十分である可能性がある

中小企業では大企業に比べて会社自体の制度が整っていない可能性が高いです。
制度といっても一括りにはできないですが、
従業員の福利厚生や労働環境などに関しては大企業に比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
評価制度についても明確に決まっていない可能性もあります。
今まで当たり前だと思っていたことが当たり前ではないことも多く、
大企業から中小企業へ行く方は少なからずギャップに感じることは多いと思います。
制度にもつながるところですが、
人間関係のトラブルに対しても従業員数が少ないだけに社内での振る舞いも重要です。

■ 平均年収では大企業に劣る可能性がある

先ほど記載したメリットとは逆の話になってしまいますが、
全国の平均年収を比べると大企業に比べて、中小企業の方が平均年収自体は下がってしまいます。
中小企業では、良くも悪くも自身のスキルや成果に応じて年収が上がる会社が多いので、
大企業のように年功序列で長くいれば給与が上がるというわけではなく、
ある程度会社に対して成果を残す必要があります。
そのため、常に自身のスキルを高めていくという気持ちが大切です。





 

今回は中小企業のメリット・デメリットを簡単に紹介させて頂きましたが、
中小企業もかなりの数がありますので、必ずしも上記内容が当てはまるとは限りません。
弊社では県内の多くの中小企業とお取引がありますので、
各コンサルタントに聞いて頂ければ中小企業の中でも個々の会社での違いなども説明させて頂きます。
ご相談にいらした方に最も合いそうな企業を全力でお探ししますので、是非相談してみてください。