コンサルタント 伊藤静岡県の暮らし・制度 2020年8月28日(金)
キャリアコンサルタントの伊藤です。
今回は静岡での暮らし方について少しだけ書いていきます。
個人的な感想が中心の内容ですので、気楽にお読みください。
今回は夏季休暇期間を振り返ってみて、改めて静岡暮らしの良さを再確認できました。
1、休暇の過ごし方
今年のお盆休みは移動制限もあった為、例年とは多少異なりましたが、
基本的には家族、親戚と集まる機会が多い時期だと思います。
田舎に集まるという古くからの習慣が未だに残っているのが地方の良いところ。
自宅から1時間ほど離れた場所にある親戚宅に行く道中では、
河原でのBBQや、川遊びの様子が見ることができ、
コロナ禍でも例年と変わらない景色に少しホッとした気持ちになりました。
静岡県は、少し足を伸ばせば海、川、山などの遊び場がたくさんあります。
弊社社員も、夏季休暇中は 家族や友人といろいろなスポットで過ごしているようです。
たとえば、富士宮市にあるふもっとっぱらキャンプ場などでの
大きく裾を広げる富士の絶景を眺めながらのキャンプは
静岡県でしか味わえないなと実感できる過ごし方のひとつです。
静岡県在住者だからこそお伝えできる静岡県での暮らしや遊び場などについては、
先日スタートしたばかりの『リージョナルライフ静岡』でも
今後発信していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
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静岡県の魅力をお届けする『 リージョナルライフ静岡 』
2、地域活動を通じて感じる事
私の住んでいる地域ではという前提ですが、
年に数回の地域活動(河川敷の草刈り、防災訓練など)があります。
面倒くさいと感じる事もありましたが、地域活動に参加する事で、防災に対する意識や、
子供たちを見守る意識など、考え方にも変化が出てきたように感じます。
また、普段から地域に住む年配の方たちが
ボランティアで小学生登下校の見守りを行って頂いており、
色々な方に支えられて生活が出来ているという感謝の気持ちも出てきました。
自分にも何かできないかと、学生時代からやっているサッカー経験を活かして
休日は地域のサッカークラブで小学生のコーチを行っています。
指導に関わり15年目、初めて教え子がJ1クラブに入団しました。
地元の子供たちの成長を嬉しく思えることも 地域に関わり生活することの魅力だと感じています。
お子様の誕生を機にUターンや、地方への移住を考えるのであれば、静岡暮らしは是非お勧めです。
生活していく上で、職場での人間関係や、趣味の場での付き合いだけでも充実感はありますが、
私は地域活動への参加を通じて自分自身の価値観が変わったように感じます。
職場、地域、家庭のそれぞれで自分自身の役割は違いますが、
自分が成長できているという実感を得る事が、生き生きと暮らしていくコツかなと思います。
自分の体験をもとに地方暮らしの魅力をお伝え出来ますので、気になる方は是非ご相談ください。
この記事を書いた人:リージョナルスタイル認定コンサルタント 伊藤 雅隆(Ito Masataka)
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