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愛知県の転勤事情 <静岡・愛知の転職コラム Vol.036>

こんにちは、コンサルタントの花木です。

転職をお考えの方によくご質問いただく、
愛知県の転勤事情についてお話します。

愛知県の方は地元愛が強く、転勤を望まない方が多いのが現状です。

大学への進学を機に他県へ移るケースが一般的ですが、
愛知県はそのまま留まる傾向にあります。
愛知は私立大学が充実しており、
愛知をはじめとした岐阜・三重の東海圏の高校生が
地元の大学や短大、専門学校に進学した割合は、愛知が全国最多の71%。
高校生の地元への就職率も70%前後と同様の水準となります。
他の県では実はこの割合は4割程度ですから、その差は歴然。


地元で就職する多くの理由は
「地元には、たくさんの企業があるから」
「地元は自分の志望する業種が盛んだったので、他県に行く必要がなかった」
と自動車産業をはじめとした製造業が盛んだという強みもあるかと思われます。

高校・大学と地元で過ごしたことから、新生活を始めるにあたって、
地元で働く方が不安がない。という気持ちも後押ししているようです。

❚ 「転勤ってありますか??」

転職のお手伝いをしているとこのワードをよくお伺いします。

これは会社事情もあるので確率論で括ることは難しいですが、
他の大都市圏と比べるとこの確率は低いと思われます。

理由は東海圏に住む方々の傾向として、
あまり転勤を望まない方が多いことを企業の人々も理解しているので、
なるべく転勤をさせないようにしている企業が多い。
また、企業の方々自身がそういう働き方をしてきているので、
転勤をあまりさせない風潮がある。
といったことがポイントではないでしょうか?


最近は東京本社や大阪本社の企業でも【基本転勤なし】をうたう会社が増えてきています。

コロナの影響もあり、リモート化が進み住む場所を選ばない働き方が
少しずつ浸透していっているのも追い風です。

❚ 住み続けたい県

愛知県は住み続けたい都道府県ランキングで47都道府県中、東京を抜いて8位。
他府県から転勤をしてきても、このまま住み続けたいと思う方も多い土地なのです。

転職において【勤務地】は人によっては大きな割合を占めます。

愛知はあまり知られていない地元優良企業をはじめ、
大手でも転勤がない企業様もたくさんありますので、安心してご相談を頂ければと思います。

 

この記事を書いた人:花木 晃(Hanaki Akira)
花木のプロフィールは参考サイトURLをご覧ください。