転職コラム&ブログ

【藤枝市】J2 藤枝MYFCの開幕戦にいってきました

こんにちは、株式会社リンク・アンビションのキャリアコンサルタント 池戸です。

今更ですが2025年2月25日に開催された藤枝MYFCの開幕戦にいってきました!

藤枝MYFCについて


藤枝MYFCは2009年に創立され、静岡県の藤枝市、島田市、焼津市、牧之原市、吉田町、川根本町をホームタウンとするプロサッカークラブ。2014年にJリーグ(J3)へ参入し、2023年にはじめてJ2昇格を果たしています。


静岡県内は多くプロサッカークラブがありますが、地域密着型クラブとして着実にサポーターを増やしている印象があり、最近では保育園の送り迎えで「明日試合ですね~」という話が聞こえたり、クラブに詳しい園児がいたりと地元での熱いサポートを感じます。
クラブ人件費などのデータをみるとJ2クラブの中で決して高くはないものの、須藤監督の掲げる「超・超・超攻撃的エンターテインメントサッカー」で観客を楽しませています。

スタジアムや周辺環境について


クラブのメインスタジアムは藤枝総合運動公園 サッカー場。藤枝総合運動公園はサッカーをはじめ陸上競技場、野球場、スケートパークなどを楽しめたり、花と水のテラスなど散策を楽しめる場所。山の中にあり、自然環境に囲まれたスタジアムになっています。


藤枝バイパス 谷稲葉IC降りてすぐ。坂道を上っていくと現れるスタジアム

難点はアクセスで、最寄り駅からは距離があるため、藤枝駅からの無料シャトルバスやタクシーがおすすめです。お車の方は、約1,400台分の有料駐車場(事前予約制)があります。ご利用の際は、事前のご予約をお忘れなく。私は家族に近隣のコンビニまで送ってもらい歩いてスタジアムまで向かいました(徒歩15分くらい)。


スタジアムメインゲート。バックスタンド側の中央広場が主にイベントスペースになってます



バックスタンド側からの景色。屋根がしっかりついていて強い日差しを遮れるのもうれしい

今回私は2024年に増築されたバックスタンド側から観戦しました。サッカー専用スタジアムなので陸上トラックもなく、非常に近い距離で躍動する選手たちを観ることができます。屋根もついているので直射日光にあたることなく快適ですし、トイレや飲食ブースが近いのもいいですね。

おすすめポイント


開幕戦は飲食ブースなどが多数出展する中央広場も大賑わい。キッズエリアではクラブのマスコットキャラクターである「蹴っ飛ばし小僧」のエアー遊具が設置され、子どもたちの長い列を作っていました。





2025年の応援マネージャーに就任したfishbowlという静岡のアイドルグループのパフォーマンスもあり。プロデューサーはヤマモトショウ氏。静岡県出身の音楽プロデューサーで、近年ではFRUITS ZIPPER『NEW KAWAII』の作詞・作曲・編曲、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌(2025年3月)である『ももいろほっぺ』などを手がけている方です。試合開始前、ハーフタイムのライブパフォーマンスで会場を盛り上げていました。





入場特典で配布していたマフラー。クラブは2025シーズンは集客目標平均5,000人を目指しており、入場特典も豪華だと思います。

開幕戦は残念ながら敗れてしまいましたが、第2節から第7節は3勝3分とクラブ新記録である6戦負けなしを記録しました。今シーズンもホームではいろんなイベントが開催されると思うので、みなさんもぜひ藤枝総合運動公園サッカー場に足を運んでみてください。

 
この記事を書いたキャリアコンサルタント池戸 岳(Ikedo Gaku)





 

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