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静岡県【最新の雇用情勢】有効求人倍率は 1.31倍-2022年11月、2ヵ月連続減少

静岡労働局から、11月の静岡県内の雇用情勢について発表がありましたので、詳しくお伝えします。

現在の静岡県内の雇用情勢概況

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  topics
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● 求人倍率  ≫≫≫ 有効求人倍率: 1.31倍(前月 - 0.01pt)
● 求職の状況 ≫≫≫ 新規求職者数: 9,235人(前年同月比 - 0.2%) 
● 求人の状況 ≫≫≫ 新規求人数 :23,593人(前年同月比 +5.5%)


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<有効求人倍率とは>
厚生労働省が発表する統計値の一つで「求職者1人に対して何件の求人があるか」を示します。

【算出方法】
有効求人倍率 = 有効求人数 ÷ 有効求職者数(有効求職者数に対する有効求人数の割合)

【数字の見方】
倍率「1」:求人数と求職者数が等しい(求職者1人に対して1件の求人がある) 
倍率「1」を上回っている:求職者よりも求人数が多い (転職しやすい状況) 
倍率「1」を下回っている:求職者よりも求人数が少ない(転職しにくい状況)

※景気動向指数としての側面
労働市場の動きは景気とほぼ一致しているため、 
有効求人倍率は景気動向とほぼ一致して動く「一致指数」 
景気が良くなってくると企業が採用を増やすため、
新規求人倍率は景気動向に先行して動く「先行指数」と呼ばれています。
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 求人倍率
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● 有効求人倍率(季節調整値)は 1.31倍 /対前月 0.01pt 減少
● 新規求人倍率(季節調整値)は 2.24倍 /対前月 0.08pt 減少
● 正社員の有効求人倍率(原数値)は 1.14倍 /対前年同月 0.15pt 増加

出典:静岡労働局「職業安定業務統計資料」
https://jsite.mhlw.go.jp/shizuoka-roudoukyoku/content/contents/001337399.pdf

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求職の状況
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● 新規求職者数は 9,235 人 / 対前年同月比 0.2 % 減少
 (一般/対前年同月比 0.3 % 減少、パート/対前年同月比 0.1 % 減少)
● 雇用保険業務統計の動きからみると資格喪失者数は 13,419人 / 対前年同月比 4.7 % 増加
● 雇用保険受給者実人員 10,827 人 / 対前年同月比 5.7 % 減少


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求人の状況
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新規求人数は 23,593人 /対前年同月比 5.5 % 増加。
(一般/対前年同月比 7.1% 増加、パート/対前年同月比 2.9% 増加)