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【名古屋市千種区】東山動植物園レポート ～広大な敷地と話題のゾウの赤ちゃん～ ＜リージョナルライフ／愛知暮らし Vol.013＞
コンサルタント 荒井愛知県の暮らし・制度 2022年11月30日(水)
こんにちは。
リージョナルキャリア愛知（運営：株式会社リンク・アンビション）コンサルタントの荒井です。
初めて東山動植物園の動物園エリアに行ってきましたのでレポートをお届けします。
東山動植物園、飼育種類数は約450種と日本一を誇ります。
動物園は20年ぶりぐらいで、個人的にはこれまで水族館派だったのですが、帰宅時には「また行きたい」と思ってしまいました。
ポイントをまとめてご紹介します。
◆ポイント１ 都心部から近いアクセスの良さ！
広大な敷地を必要とする動物園は郊外のイメージですが、東山動物園は名古屋市でも都心部の「千種区」にあり、地下鉄東山線でアクセス可能です。
（東山動植物園 公式サイトより）
地下鉄東山線「東山公園」駅下車 3番出口より徒歩3分
地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車 6番出口より徒歩7分
※お車の際は駐車場が別途あります。駐車場台数1600台 普通自動車800円
こんなに立地が良いなら狭いのでは？と思っていましたが、午後から向かいゆっくりと約5時間過ごして全体の1/3程度しか回れないくらい広大でした。
◆ポイント２ え？こんなに安いの！？
入園料（観覧券）は大人1人500円。これで動物園も植物園もどちらも観覧できます。
500円？安っ！！
更に家族連れには嬉しい、中学生以下は無料という価格設定。
満足度を考えると「安すぎる」と感じてしまいました。
◆ポイント３ 大人気！話題のゾウの赤ちゃん
入園してすぐ話題のゾウの赤ちゃんエリアに突入します。
2022年6月26日に誕生したアジアゾウの赤ちゃんですが、まだ写真くらいの大きさで
子供たちに大人気でした。
ゾウについての知識を深めるための説明も充実しています。是非まだ小さいうちにゾウの赤ちゃんに会いに行ってみてください。
◆ポイント４ 可愛すぎる、、レッサーパンダ
ひと際小さい部屋に続く行列があると思ったらレッサーパンダのエリアでした。
行列ですがサクサク進みますので待ち時間はそこまでかかりませんでした。
中に入ると館内でトップクラスの綺麗な施設にかわいいレッサーパンダが2匹います。
かなり活発に動き回るので見ていて飽きません。
野外エリアにはレッサーパンダが自由に行き来でき、外で出会えるチャンスもあります。
※この時は中にずっといたので残念でしたが
人気な理由も納得の可愛さでした。
国内でコアラがいる動物園は7か所。そのうちの1か所がここ東山動物園です。
まだまだたくさんの動物がいますが、広すぎてすべて回ることはできませんでした。
また遊園地やメダカ館なども併設されているので、充実できるスポットです。
広場のスペースでは家族連れが持参したお弁当を食べていたり、フードコートも充実していて多くの人がゆっくり過ごしていました。
また、東山動植物園は愛知の紅葉名所としても知られています。
私が訪れた時にはまだ見頃前だったのですが、
現在はまさに紅葉シーズン。紅葉狩りイベントも同時に楽しめると思います。
詳しくはこちら ≫≫≫
愛知県の紅葉の名所をご紹介！（名古屋・尾張／東三河／西三河エリア別の絶景スポット／見頃の時期／ライトアップ）
◆最後に
個人的に気になっているのは建設途中のスポットです。
2023年に新たにジャガー舎とトラ・オランウータン舎の二施設をオープン予定。
トラ・オラウータン舎の一部が見えましたが、空まで届くような高い木のオブジェがいくつも
連なり、(ここでオラウータンが移動するのはすごそう)
トラが空中トンネルのような場所を自由に行き来する建設予定図もありました。
名古屋の都心にいながらも、ゆっくりと過ごせるスポットとして非常にお勧めですので、
是非一度足を運んでみてください。
この記事を書いたコンサルタント：
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