お知らせ 2021年10月6日(水)
愛知労働局より2021年8月の愛知県内の有効求人倍率・有効求人数・有効求職者数が発表されました。
愛知県の有効求人倍率は、前月から横ばいで推移しています。
一部に持ち直しの動きがみられますが、引き続き注意をする必要があります。
(※すべて季節調整値)
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≪ topics ≫
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有効求人・求職の状況 ≫≫≫ 有効求人倍率 1.26倍(対前月比 同水準) →
新規求人・求職の状況 ≫≫≫ 新規求人倍率 2.30倍(対前月比 -0.10 pt)↓
正社員の状況 ≫≫≫ 正社員有効求人倍率 1.01倍(対前年同月 +0.19pt)↑
有効求人倍率(季節調整値) ⇒ 1.26倍 対前月 同水準
有効求人数 (季節調整値) ⇒ 124,537人 対前月 - 0.8 %
有効求職者数(季節調整値) ⇒ 99,133人 対前月 - 0.5 %
◆有効求人倍率は前月から横ばい
全国の有効求人倍率(季節調整値) ⇒ 1.14倍 対前月 -0.01pt
東海の有効求人倍率(季節調整値) ⇒ 1.28倍 対前月 +0.01pt
◆東海の有効求人倍率は全国より 0.14pt 高くなっている。
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▼有効求人倍率とは???
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有効求人倍率 = 有効求人数 ÷ 有効求職者数
つまり、有効求職者数に対する有効求人数の割合です。
倍率が「1」だとすると、求人数と求職者数が等しいということになり、
上回れば求職者よりも求人数が多く、下回れば求職者数の方が多いことを示します。
有効求人倍率が「1」を下回っていると転職しにくく、
「1」を上回っていると転職しやすい状況にある、ということです。
※有効求人数:公共職業安定所(ハローワーク)を通じた企業からの求人数
※有効求職者数:公共職業安定所に登録している求職者数
出典:愛知労働局「最近の雇用情勢」
https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-roudoukyoku/content/contents/000977310.pdf
新規求人倍率(季節調整値) ⇒ 2.30倍 対前月 -0.10pt
新規求人数 (季節調整値) ⇒ 41,889人 対前月 -4.5%
新規求職者数(季節調整値) ⇒ 18,197人 対前月 -0.3%
◆新規求人倍率は2か月ぶりに低下
正社員有効求人倍率(原数値)⇒ 1.01倍 対前年同月 +0.19pt
◆正社員有効求人倍率は2か月連続で1倍台となった。