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駿河湾フェリー(清水⇔土肥)プチトリップ  【リージョナルライフ/静岡暮らし】

こんにちは。
リンク・アンビションのスタッフ 小林です。
静岡県の暮らし・カルチャー・グルメ・子育て・旅行・遊び情報など
静岡県の魅力をお届けする「リージョナルライフ静岡」
         
今回は、清水港(静岡中部)と土肥(東部)を結ぶ
駿河湾フェリーのプチトリップ情報をお届けします。
静岡県へのUIターンをお考えの方にも ぜひ静岡県で暮らすイメージをしていただけたら嬉しいです。


【駿河湾フェリーの魅力】


清水港から駿河フェリー乗船。1時間ほどでビーチリゾートに到着
JR清水駅から無料バスに乗って港へ。虹色の大きな客船に胸が高鳴ります。

■その1 船内から一望できる駿河湾パノラマ
一番の魅力は何といってもフェリーから眺める景色。
天気が良いと、海に浮かぶような大きな富士山を見ることができます。
フェリーのデッキでは気持ちの良い海風が吹いていました。
(残念ながら、今回はもやがかかって富士山は見えませんでしたが
秋~冬の澄んだ空気の中だったら見える可能性が高いそうです!!)

■その2 アクセスの良さ
清水から、伊豆の土肥まで電車で行こうとすると
乗り換え含め3時間以上かかりますが、フェリーならたったの1時間。
車をお持ちの場合は、車ごと乗船できるので、大変便利です。

■その3 お子様連れに優しい
船内に入ると座席以外に 座敷スペースも。
お子様連れはもちろん、船酔いが心配な方も安心してくつろげそうです。
トイレにはオムツ替え設備もありますし、ベビーカーも持参可能。
乗客のみなさんはご家族連れが大半でした。

※気になるコロナ対策は・・・
乗客人数に制限を設けている他、乗船前に検温を実施。
船内は換気がされており  各所に消毒液が配置されていました。

こぼれ話:
船内には売店があり、たこ焼きや、アイスクリームを楽しめます。
クッキー付きのアイスクリームにはまり、ひとりで3個も食べてしまいました^^

【土肥・西伊豆の魅力】


土肥港到着後、旅館へ。伊豆は静岡を代表するビーチ&温泉リゾートです。

■その1:黄金色に輝く夕日
今回、旅行先に土肥を選んだのは、海に沈む綺麗な夕日を見たかったため。
土肥、堂ヶ島や宇久須など伊豆半島の西側は夕日が有名なんです。
黄金色の夕日と、夕日が反射してキラキラ輝く海を 日没までぼんやりと眺める時間は至福でした。
夕日が望める岬は、風化によって黄褐色に変化した安山岩が
夕日を受けて輝くことから黄金崎(こがねざき)という名前が付いているほど。
黄金崎は、静岡県の天然記念物に指定されています。

■その2:世界が認める美しい景観 
2日目は土肥から少し足を延ばし堂ヶ島の洞窟めぐりクルーズに乗船しました。
実は、伊豆半島は世界遺産で有名なユネスコから世界ジオパークに認定されています。
盛り上がるような独特な山々と真っ青な海による美しい景観に
日本ではないどこかに来てしまったような非日常感を味わえます。
堂ヶ島のエメラルド色に光る天窓洞も天然記念物に指定されており ため息がでるような美しさです。
(景色にみとれていてシャッターチャンスを逃してしまいましたが
本当は天井の丸い穴から日の光が差し込んで、もっと幻想的です。)

※注意点:
土肥から堂ヶ島までは車で30分ほど。
土肥付近にはレンタカーがなく観光バスも本数が少ないので、周辺を散策したい場合は
自家用車か、清水でレンタカーを借りて行くことをおすすめします。

■その3:豊富な海の幸 
マグロやスルメイカの海鮮丼や、金目鯛の煮つけ定食など
駿河湾の港町だからこそ味わえる魚介料理がたくさんあります。
宿泊した旅館ではイセエビ・甘エビ・テナガエビなど海老グルメを堪能しました。

今回ご紹介したのは、フェリーで行ける伊豆半島のほんの一部です。
下田の九十浜(くじゅっぱま)や、
伊豆シャボテン公園、iZooなど家族連れ向けの遊び場スポットなど
魅力はまだまだたくさんありますので、
また次の機会にご紹介します^^

コロナ禍で、なかなか遠出がしづらい状況ですが
これからも地元 静岡から定期的に魅力を発信していきます!





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